棚入れ時の画像です。少し延びていたルビー根が印象深く即お願いして譲ってもらったのを思い出します。画像からもわかる
ように特段白縞を流しているわけではありません。しかし、何故かこのときから本種は白縞だと頭にこびりついてしまってい
るようで、それを最近まで引きずっていました。思い込みにも程がありますよね。
平成27年5月24日撮影
で、ここからは現在の状態です。
2024年5月12日 早朝撮影 天気「曇りやや小雨」
購入のきっかけとなった根は断然泥根。ルビー色は形を潜めてしまい、まったくあのとき限りだったのかも。
縞はというと、下葉に向かいクリーム色に変わっていきますが白とはいいがたいですね。また、伸び始めからしばらくは紺縞種のような
色合いです。一体これのどこをみて白縞と思い込んでしまったのか。
一番下の葉でようやく白さが目立つようになってきましたが一方ではご覧のとおり日焼け?が。こんな感じで葉色が移り変わる種でも
あり日焼けは全く意識外。今は50%遮光で更に日陰気味の位置に置いています。そのためかやや徒長気味の葉も交えてしまいました。
姿が乱れることを思えばもう少し日を摂リながら風を当てていかないとならないのかな。・・・・・現時点がもし徒長気味なら本種は
やはり中小型種?????・・・・・宮崎産?????・・・・・中小型といえば綾の白神授もそうだし、ま!いっか
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