やはりシーズンを通じて、この時期がもっとも輝く季節のようです。といっても目を見張るような芸では
ないですが、山採り種としてはこの程度でも貴重で喜ばしいものかと。
今シーズンに期待をかけた子出しですが、残念ながら今回も空振りのようです。苦節12年一体いつに
なったら子宝に恵まれた喜びに浸れるのでしょうか。もしやこのままずっと・・・てなことはないですよね。
ちょっと葉を伸ばしすぎではと肝を冷やしましたが、次の新葉が確認できたので一応は小型の変異種ということに
収めようと思います(葉が伸びてしまえばほぼただの風蘭かと)。
続く3枚の画像は、今年4月27日のものです。天葉以外はいつの時期も似たようなものですが、天葉だけは
晩夏から秋にかけて黄虎っぽくなります。ですから春の棚だし間もないころは以下の写真通りで、こんなものです。
もう一本あれば、栽培環境を変えて芸の強弱など微妙な変化観察をしたいと思いますが、先にもいったように
悲しいかな棚入れ12年もたつのに今だに素立ちのまんま本当に子付の悪い品種です。
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