恐怖のホーマー・トンネルを超えると、今度は急斜面が峠状になっている。
どうも極めて短かい距離で標高1,000mを一気に下る構造になっているようだ。
一難去って、また一難。
坂道をあたかもジェットコースターに乗っているように急降下。
ヘアピンカーブからまた下り坂、の繰り返しである。
これはこれで、違う恐怖感がある。
何とも恐ろしいドライブコースであった。
流石にバンジージャンプやら、スリルを楽しむのが好きな国民なのだろう。
景観を楽しむよりは、兎に角恐ろしい速度で坂道を下る緊張感が続き、我が掌にはうっすらと脂汗が...。
そして平地に辿り着いた頃には、何と目的地であるMillford Soundが急に顔を出すように迎えてくれた。
Queenstownから5時間半、とあったが5時間も掛からず到着、時刻は12時前であった。
大型観光バスが数台駐車場に見たが、大人気スポットにしてはここも思ったより人が少ない。
湾内クルーズの案内所も、船が出たばかりなのか、人は驚くほど少なくがらんとしている。
受付で尋ねたところ次の船までは1時間以上ある。早く着いてもあまり意味は無かったか。
マア、取り敢えず船の切符を購入し、クルーズに参加することにした。
どうも極めて短かい距離で標高1,000mを一気に下る構造になっているようだ。
一難去って、また一難。
坂道をあたかもジェットコースターに乗っているように急降下。
ヘアピンカーブからまた下り坂、の繰り返しである。
これはこれで、違う恐怖感がある。
何とも恐ろしいドライブコースであった。
流石にバンジージャンプやら、スリルを楽しむのが好きな国民なのだろう。
景観を楽しむよりは、兎に角恐ろしい速度で坂道を下る緊張感が続き、我が掌にはうっすらと脂汗が...。
そして平地に辿り着いた頃には、何と目的地であるMillford Soundが急に顔を出すように迎えてくれた。
Queenstownから5時間半、とあったが5時間も掛からず到着、時刻は12時前であった。
大型観光バスが数台駐車場に見たが、大人気スポットにしてはここも思ったより人が少ない。
湾内クルーズの案内所も、船が出たばかりなのか、人は驚くほど少なくがらんとしている。
受付で尋ねたところ次の船までは1時間以上ある。早く着いてもあまり意味は無かったか。
マア、取り敢えず船の切符を購入し、クルーズに参加することにした。