多分駄文のおじさん日記

我輩は駄文を書くおじさんである。旅、音楽、MLB、株式投資、etc., 日々想いつくままに思いを巡らすのである。

味覚?

2005-02-06 15:53:40 | Weblog
風邪をひいて3日目。
あまり状況は良くならない。

昨日土曜日朝飲んだコーヒーがやたら甘かった。
幾らか甘めが好きなのだが、今日のコーヒーは異常に甘い、甘過ぎる。
愚妻がよそ見でもして砂糖を入れ過ぎたのであろうか、と思っていた。

本日朝飲んだコーヒー、これも甘かった。
昨日ほどではないが、やはり甘過ぎる。
再び同じ状況だったので愚妻に文句を言うと、昨日も今日もいつもと同じ分量しか砂糖は入れていないという。
要は、風邪を引いて、味覚が変調を起こしたということらしい。
こういう経験、皆さんにはありますか?

昨日書いた「寒波が来ると医者が儲かる」に続く第2弾は、「寒波が来ると、砂糖の消費が減る」ということか。


New Zealandドライブ旅行(18)-Millbrook Resort Part-II

2005-02-06 13:16:09 | New Zealand
このMillbrook Resortは、ホテル、住居用住宅、ゴルフ、テニス他のスポーツ施設、レストラン等が揃う複合リゾート施設である。

緑の豊かな空間、そして、その空間を独占しているという気分を静寂さが更に後押しする贅沢感。
わざわざこの地を探して見に来た甲斐があった。素晴らし過ぎる環境である。
ゴルフ場には何組かがプレイしている。家族で楽しんでいる組もあるようだ。
日没まではあと1時間ほどあるのであろうか。夕方7時過ぎからふらっと家族でゴルフとは何とも優雅である。ほぼ究極の贅沢と言っても良いだろう。

ゴルフコースを一周した後に見つけたのがテニスコート。

何と芝のコートではないか。先ほどレストラン裏で見つけたメインのコートは良くある人工芝コートであったのだが、遂に初めて遭遇した芝コートであった。
テニスファンとしては、テニス聖地ウィンブルドンに来たような何とも感動的瞬間であった。いや、こんなところで日々ゴルフやテニスに明け暮らす生活が出来るような身分になりたいものだ、いい夢を見させてもらったなあ。


New Zealandドライブ旅行(17)-Millbrook Resort

2005-02-06 13:12:45 | Weblog
到着するまでの道中もそうだが、殆ど人とすれ違うことがない。
本当に驚くべきほど、人の少ない国だ。あまりの人の少なさに聊か不安にさえなる。
立派な門構えの入り口から、やはり此処が格別のリゾート地であることを印象付けられる。
しかし、門番も何も誰も居ず、大丈夫かと思いながらも、中に進むこととした。

中に入ると広大な敷地がどこまでも拡がっている。一面緑の美しい世界だ。
途中からは恐らくホテルではなく、住居用の家々が並んでいる。どうもゴルフコースを囲んで家が並んでいるようだ。ゴルフ好きの人にはたまらない光景であろう。いや、ゴルフをしない人にとっても羨ましい光景であるに違いない。

これだけ家の数があっても人が出入りする姿は全く見かけず。
やはり金持ちの別荘、というところなのか。
ここは国際会議なども開かれる場所らしく米国前大統領のBill Clintonもここに来て賞賛の声を上げたという話を聞いたが、確かに海外からもここを別荘地として所有する者が少なくないのかもしれない。
レストラン等幾つかのフロント業務をやっていそうな建物が幾つか連なっているところが見えたので車を止め、歩いて様子を見に行くことにした。
池と木々とに囲まれて美しい。美しすぎる!