心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

10月20日(火)のつぶやき その2

2015-10-21 02:10:59 | psypub on twitter

【招待講演】Bruno Laeng(オスロ大学教授)Imaginary light: Pupil responses to nonexistent stimuli まぼろしの光:実在しない刺激に対する瞳孔反応,ですって!ステキ! senshu-u.ac.jp/cps/symposium/…

4 件 リツイートされました

カフカはフィクションだから……と書いておいてなんですけど,最近じゃあ,実在非実在って,ポエム的にも,科学的にも,わりと難しいというか単純じゃないので,人生にからめて……でなければ,考えるのはメチャクチャ面白いとは思いますよ!


うちはHibや肺炎球菌も打ってるワクチン打っとけ派なんですけど,本当かどうかなんて誰も気にしてないんじゃないかな……。


こういうのはCOI書いてくれないと……。


なんども書いてるけど,COIあったらダメ,なんじゃなくて,COIあるのにあると書かないのがダメ,なんだからね?


COIあったらダメなんだったら研究なんて一切できないから,あるのは当然なので,あるときはあると書けばそれで済む話なんですよね。リテラシーというなら,それは新聞記事でも記載すべきと思いますね。


「いい子」ほど反応が出る可能性があるなら,とりあえず,「いい子」は打たないほうがいいんでしょうかね?


「様子見です」としか言いようがないな。


COIあるから間違ってて、COIないから正しいなんてこともないよ、ただ、あるなら書こうね。


「ワクチンによって、思春期の少女にもともと多い病気の存在が顕在化」するんなら,普通打たないよ。しかもそれも可能性の話じゃないの……。


いわゆる「クララ病」って,そんな概念聞いたことないワ,悪いけど。


クララ病ってマジで聞いたことない。ライ麦畑でつかまえて症候群なら聞いたことある。


まず「いい子」をスクリーニングして排除しないと……って話になるの? 本当かね……。


DSM-Iは精神分析的な診断システムだと思われているようだけど、違うよという論文。Re-evaluating DSM-I.
ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26470724

*サイパブさんがリツイート | 2 RT

DSM-IIIは日本語訳見たことある気がして調べたら,日本語訳はやはりIIIからですね。1981年。Iの私家版翻訳みたいなのって出回ってたりしたんでしょうかね。


@pillow222 でもそのハイリスク群って欧米で既に指摘されてたわけじゃないですよね? 可能性としてはわかりますが、可能性の段階では?と思います。あとそれが本当だとしたら、どうやってそれを排除するかは難しすぎますよね。


@pillow222 クララ病うんぬんはただの嫌味です笑


@pillow222 いやあ,ハイリスク群は,子宮頸がんに限らず,ワクチンの接種によって,時系列的にそって,接種後に症状を引き起こすことがある,みたいな話をするには,ある程度根拠をもって話せてはないですよね。


@pillow222 薬のメカニズムについては厳密に検討するけど,精神疾患のメカニズムについてはザルみたいな説明で納得するのはどうなんでしょうね。何で起こるかもわからないのに,なぜそのせいで起こったと言えるんでしょうかね。それは統計理解の問題ですか?


@pillow222 まあなんでもいいんですが、一方で科学を強調しながら、精神疾患については、論文等を参照せずに、印象でもの言ってるだけですよね。本当にそんなこと言える?というのが、正直なところです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿