中田行重・串崎真志編の近刊『研究論文で学ぶ臨床心理学』,同じく既刊『地域実践心理学―支えあいの臨床心理学へ向けて』を紹介してまっさ。 . . . 本文を読む
市川光太郎著『児童虐待イニシャルマネジメント―われわれはいかに関わるべきか』と森岡俊介他『歯科医師の児童虐待理解のために』,坂井聖二他編『子ども虐待の臨床―医学的診断と対応』を紹介しとりまっす。 . . . 本文を読む
昨日,コメントで質問をいただきました。
ちょっと質問です (ダノン) 2006-01-25 21:42:34
いつも楽しく拝見させていただいています。
psy-pubさんに質問なのですが、いつもいろいろと本を紹介されていて、読まれていないものもあるかもしれませんが、それでもたくさん読まれているように思います(違ってます?)。
限られた時間で多くの本を読むコツのようなものはありますか?
もしお時間があれば教えてください。
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誘 導:ロテ職人さんのロテ職人の臨床心理学的Blogのエントリ「匿名のブログはどう「危ない」のか?」については,当該記事のコメント欄にてコメントしておりますので,ご興味のある方はそちらをご覧くださいネ。
さて今日は思春期adolescentでございます。以前,開設当初のエントリ「たまには書籍ではなく」にて, . . . 本文を読む
お正月でもないと観ないであろう,今さら感のある映画を紹介しつつも,今回は割りと繋がりが良いんじゃないかと,そんな風に都合よく思ってます。紹介する本は「自殺学」のauthority,高橋祥友先生の書籍です。 . . . 本文を読む
えーっと,あと何度自分自身,12月初頭を経験したら,11月が30日までしかないってことと,12月の実質的な稼働日の少なさを理解するのだろ~,という訳で,師走の忙しさ丸かぶり,いいとこ取って出しのpsy-pubです。ウィークデイ日々是更新,なあにまだあと1時間半くらいある。オラぁ,やるぞ,オラぁ,グズラだぞといいながら,今日も良書を紹介しちゃいましょう。今日はBPD。つうかまだ2005年とか平成17年に不慣れなまま,2006年と平成18年を迎えるというのは,私の心的現実では違和感ありマクリマクリスティですよ,実際。 . . . 本文を読む
しまった! タイトル,リチャード・ロジャーズとオスカー・ハマースタインの黄金ミュージカルコンビの方だった! とあまりにも白々しい言い訳を思いついたとき,夜も白々と明け初めし前髪の……といささか混乱気味のpsy-pubなのでした(いつも?)。
さて,既にいろんな雑誌等でも書評もされておりましたので,皆さんご存知でしょうが,『ロジャーズ主要著作集全3巻』が刊行されたものの,ロジャーズの原典ねえ,ロジャーズ,ロジャーズ,鶏肋,鶏肋,とブツブツやってる間に,蜀が攻めてきた! ではなく,こんな本が出とりますよ,皆様。 . . . 本文を読む
どうもサイパブです。臨床心理分野に興味をもつ方の希望職種として,家裁調査官というのは,試験も難しいのですが,結構人気があると思うのです。なんて,すごく当たり障りのない出だしで恐縮です。さて,タイトルなのですが,ま,オヤジギャグなんですが,富士山=藤三ということで,非行・司法の臨床家として著名な,藤のつく三先生を一挙にご紹介というわけなのです(失礼予めお詫び申し上げます)。
少年犯罪の深層 . . . 本文を読む
おはよー,みんな,元気か~先生の名前は,北野広大。
こうだいじゃないぞ,ひろだいって読んでくれ。いいかぁ~。コラコラ,ここ,笑うとこだぞ。
先生な,いまから小テストをするぞ。いいかァ。おおい,静かにしろ~ぃ。あらららら,ダメだ,そんなことじゃ。ここは学校です。だ・か・ら,試験くらいすんだぞぉ。
試験に出るからなぁ。いいか,皆覚えておくんだぞぉ。
第1問 臨床心理士資格の第1号はだれだ?
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カレーです,カレー。私,カレーがなければダメな体なんです。あの黄色い,ドロドロとした粘性の物質に,ああ,包み込まれて死にたい……。週に3度,いや,できれば週に5度は食べたい,カレー。そんなわけで,私,週に3度は行くんですね,会社からほどよく離れた(ここ大事!)喫茶店Nに。Nは知る人ぞ知る,知らない人はまったく知らないカレーの名店(psy-pub認定)。
食後のコーヒー付き,ゆで卵 . . . 本文を読む