Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

年末年始やセールと赤

2014-01-04 09:42:16 | 

東京・自由が丘のパーソナルカラー、カラーセラピー、
ビジネスセンスアップ、話し方教室、
Primula(プリムラ)代表、コンサルタント・講師の松原香織です。

今日は、この季節にちなんだ色のお話。

最近外出すると「赤」を目にする機会が多くありませんか?

年末からの流れで、ポインセチア、シクラメン、南天の「赤」

初詣に行った時の神社の鳥居の「朱」「赤」

初売りのお得なセールでの「赤」

赤には様々な意味があります。

①まずは、「ハレ」のシンボル。
お祝い事、慶事の赤です。歓迎、晴々しさを示す色・。

②魔よけの赤
赤・・・朱ですね。神社の鳥居の赤。
生命力のイメージの色なので悪い気を払う意味があります。

③欲求や瞬発力を高める色
赤は購買欲求を高める効果があるとされています。
ワゴンから探し出し、即決することを助けてくれる色として活躍することが
想像できます。

余談ですが、
南天は縁起の良い木とされています。

何気なく目にする色にも様々な意味があります。

色を楽しんでくださいね。


 

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