Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

色についての研究小話

2014-11-03 08:40:49 | 

東京・自由が丘のパーソナルカラー、カラーセラピー、ビジネスセンスアップ、
話し方教室、Primula(プリムラ)代表、コンサルタント・講師の松原香織です。

今日は色の研究についてのお話。

色については大昔から様々な分野の方々が研究されています。

レオナルド・ダ・ヴィンチなどの画家は配色の調和について考え、
ゲーテは、晩年に光学の研究をし、色彩論を纏めた。

そして、アメリカの照明学者ムーンと、助手で数学者のスペンサーが、
1944年に論文を発表しています。

ちょうどこの時期は第二次世界大戦中。
当時の日本の色彩学者は戦争のためにカモフラージュの研究をしていたそう。
攻撃、防御のための目立たない色彩配色。 

そんなころ、アメリカでは美しさを科学的に追及していたというのが対照的です。

そして今もなお様々な分野の方々が、現在進行形で色を活用すべく研究しているのです。

「色の特性を生かす」
「色で生活を潤す」

ファッション、インテリア、心理学、経済学、マーケティング等幅広い分野でその知識が、
 生きているのです。

 

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東京・自由が丘

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