東京・自由が丘を拠点としたビジネスセンスアップ、
パーソナルカラー、話し方教室、カラーセラピーのPrimula(プリムラ)代表、
講師の松原香織です。
先日、謝罪会見の涙の印象について書きました。
http://blog.goo.ne.jp/primula06/e/acc258d17d1bb4f998ebd5f0e238503c
この時には、職場で涙するときはなるべく一人のほうが・・・
という趣旨のことを書きましたが、
今日は泣いたその人自身の心理効果について書きます。
「泣くことが体にいい」
「涙活」などという言葉を聞いたことはありませんか?
涙を流す時のプロセスです。
↓
涙を流す前に交感神経の緊張が高まり・・・
→涙
→副交感神経により心がリラックスする状態へ
みなさんも「泣いて」すっきりしたことありますよね?
ストレスを軽減させてくれたり、
涙によって目のごみが流れ出たり・・・
様々ないい効果が涙にはあります。
また、子供が注射されたりしたとき、泣くことがしばしば。
泣くことで痛みをを鎮めようとする効果があるといわれています。
そういえば、泣くと痛みが和らぐ感じがしますよね。
おすすめの泣き方は、
感動すること。
「映画」「小説」「マンガ」等々
何でもいいと思います。
感動して泣く、感情を高ぶらせて泣くことがストレス発散につながります。
セルフセラピー、自分で自分の心をいやす手段の1つとして有効です。
プライベートでは上手に涙を使って
ストレス発散しましょう!
※こころへの振り返りと癒しのお手伝い
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http://primula-color.com/
東京・自由が丘