今日はバレンタインデーでした。
今年も特設のチョコレート売り場が賑やかでしたね。
近年、赤だけではなく様々なセンスのいいラッピングの商品が増えていますね。
茶色×ゴールド
落ち着いて華があり、高級感のある大人のイメージ
ピンク×抹茶
和をイメージしたバレンタインデーとしては斬新なカラー
優しい、けれども子供っぽくない。
ストロベリー、抹茶など味を表現しているものも。
黒×ブルー
重厚感の中にさわやかさ。
赤はありふれているから別の色に、と個性を出したい時に。
上記の組み合わせもラッピングペーパーやリボンなど、
色のパーセンテージで受ける印象がガラリと変わります。
人は白に近い色よりも、
黒に近い色の箱のほうが、
心理的に、重いものに感じるといわれています。
濃い茶色にゴールドのリボンやロゴなどのアクセントがあるラッピングは、
そういった意味で重みを感じ、高級な印象を与えるのでしょう。
色を上手に使えるといいですね。