Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

雨の日=残念ではない

2014-04-30 07:31:02 | 印象的な言葉

東京・自由が丘のパーソナルカラー、カラーセラピー、
ビジネスセンスアップ、話し方教室、
Primula(プリムラ)代表、コンサルタント・講師の松原香織です。

「あいにくの雨」
「明日は雨、残念ですね。」

とある番組のキャスターだった頃、
こういった表現はNGと教わりました。

それは、
雨=悪いこと、残念なこと
ではないからです。

恵みの雨を待っている農業に携わる人たち。
雨の日のほうが力を出せるタイプのスポーツ選手。

雨を待つ人もいるからです。

中には雨で中止になるイベントを
晴れることを祈り過ごしているひともいるでしょう。
そういう方ピンポイントでしたら、
雨=残念が当てはまるのですが。

些細なことかもしれませんが、
私にとっては、物事を様々な角度から見なくてはいけないということを
教えてくれた印象的な言葉でした。


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東京・自由が丘

 

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