Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

桜の季節~ピンク~カラーセラピー的視点

2014-04-06 20:28:14 | お知らせ PR

桜が咲くのは日本の大半で3月末から4月初め。
卒入学など人生の転機と桜の開花が一致して、
嬉しさや別れの悲しさなど強い感情と一緒に
桜は、人それぞれの心に深く印象付けられていると思います。

桜は咲いてから散るまであっという間の印象です。
開花宣言の後、気がついたら満開です。

桜の咲くころは天候も不安定で、
花散らしの雨で、1日で花びらは足元へという年も。

日本の様々な切り替わりのタイミングと、
桜の季節は合っています。
花の命が短かく感じることも、
桜が人の心により多くの感動を与える要因の一つなのでしょう。

さて・・・
桜のような淡いピンクにはどんな心理効果があるのでしょうか?

淡いピンクのイメージは
「ふんわり」「やわらか」「ふわふわ」
白と比較してより甘いイメージ、
青と比較してより柔らかいイメージです。


空間としてはほのかな暖かさを感じ、
心地よいものを感じるでしょう。

こういった印象は、
インテリアや小物選びにも生かせます。
ぜひ、日常生活のヒントにしてくださいね。

※こころへの振り返りと癒しのお手伝い
「カラーセラピー」は
ビジネスセンスアップのPrimulaへ
http://primula-color.com/
東京・自由が丘

 

 

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