佐久市の花火を見に連れて行ってもらました。
写真は後日アップするとして(今回、携帯で撮れました)、
結構、すごかった。
位置的に真正面真上で花火が炸裂。
音で身体が痛くなるという…。
初めてだ、花火の音に貫かれたのは。
最寄りの中込駅についた頃から、雷雲が近くにあって、
開始と同時にポツポツ落ちてきて、
晴れ女の効力も夜は無効かと諦めかけたが、
雨雲は遠ざかり、
花火の合間に、時折、夜空に電気が走って光った。
雨は持ってくれた。
終わる頃またポツポツきたが、大して濡れることもなく、
佐久平に戻ったら、かなり降っていた様子だったけど、
運よく、雷雨を避けた様子。
里にも雨が降ったようだ。
気温は23度まで下がった。
満員電車で人の気にあてられ気分が悪かったけど、
思い切って行ってよかった。
私は、父のことを考えてしまうと、
どうも、ストイックで禁欲的になって
行動範囲が狭まってしまう。
行動派の妹についていって、
今日は素晴らしいものが見れた。
こういうことも必要なのかもしれない。
だから、妹がいなくなったら、なったで、自分なりに色々行動して楽しんでみようかな。
国道18号で帰り道、
結構賑やかな飯食街で、
「シカ飛び出し追突注意」の電光掲示板にビックリする。
18号は、諏訪の花火大会からの帰宅ラッシュがはじまろうとしていた。
いや、諏訪は半端なくすごいと聞いて、
行ってみる?と聞かれたのだが、
気遅れてしまったのだ。
佐久とは10倍位の人出だというから、
それは冥土の土産に取っておくと云ったら、
呆れられた。そして、佐久になったわけだけど、
行って良かったよ
先ほど、
帰宅ラッシュの国道で、破壊音と共に悲鳴が上がった。
おかまったらしい。
あーあ…花火の帰り道で…疲れちゃうよね。
少し疲れた
まだ、人ごみは相当なダメージなる。
父がレスパイトに入って一週間が経過。
激動の一週間だった。
半端なく動いている。
ちょっと休まないと身が持たないかもしれない。
娘は明後日帰ってくることになった。
担任の名前を忘れるくらいはじけちゃったみたいだよ…