想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

自己愛不足。

2013-08-29 14:29:50 | 日記
〔そこ、少し足りません〕


自分は結構、病気やけが、憑依などで危ない目に遭っても、
意外に平気だったりする。
騒ぐことは騒ぐが、心底心配したり、絶望的になったり、
そういうことが希薄だ。
でも、家族や友人が危ない目遭ってると、
もう居ても立っても居られない、
不安で泣き出してしまうことが多い。
不安はどんどんエスカレートして、
死に結びつく。
死別を予想して、その人がいなかったらやってゆけないとまで考える。

ま、それだけ大事なひとだからだろうが、
あまり親しい関係を築きたくないという理由に繋がっている。

もう友人は増やしたくない。
大切なひとは、もういらない。

それより、もう少し自分を大切にしたいな、と思う。
定期検診に行くとか、
病気になったらちゃんと病院に行くとか。
持病があると自覚しているなら、
根本的に治療するとか。
できるだけそうしたいが、
やはり、病人中心の生活をしていると、
どうしても自分のことは後回しであり、最後になる。
永遠に順番がめぐってこない最後尾、
今日も、明日も、最後尾。
ずっとずっと最後尾。

自己愛も、きっと必要…な、はず。

木曜日。
午後、訪問リハビリ。
先生に父のことは任せて、私は寝室で寝ていた。
でも、眠りに落ちることはなく、
うとうとしてるだけ。
台風の影響か、風が強く、色んな物をなぎ倒している。

〔ゴーヤさん〕

今日は自転車に乗って、直売所に行き、
30センチはゆうに超える特大のゴーヤ2本。
大量のおくら。
トマトを買った。
500円なり~。
家の菜園の黄色いトマトはめっさ甘いが、
直売所の身にトマトは、皮が固く、
食べると「ぶつッ」といい歯ごたえがある。うまい…
今夜はまた、ゴーヤサラダ。
もう毎食ゴーヤを食べたい。







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