妹たちはが、引っ越してゆきました。
大はしゃぎの親子。
私は黙々と部屋の引っ越し。
すごい、部屋がスッキリした。
二人人が減ると、こうもすきっりするもんなんだ…おおお
私には、寝室兼パソコン部屋ができ、
娘は、寝室と勉強がひとつずつ。
客室が本当に何もなくなった。
これなら、いつお客さんが来ても問題なし
今日も夏日となったが、涼しい風が吹いているので過ごしやすかった。
家じゅうを、風が吹き抜けてゆく…。
妹たちは、そらの帰宅を待たずに行ってしまった。
ま、来月、諏訪湖の新作花火見にきて、
それでこの家に泊めて欲しいというから、
また二週間後会えるわけだけど、
私にも、「じゃあね~」と云って行ってしまった。
姪っ子は何も云わなかった。
それだけのことだったのかな…、と寂しく想っていたら、
帰ってきたそらが、置手紙を見つけて読んでいた。
「母さんのもあるよ」
「…え?」
びっくり。姪は置手紙を…
大好きな、そらママへ。
そう書いてあった。
ぅうううううう………!!!
涙が、堰を切ったように溢れ出た。
ありがとう。
私も、貴女が大好きだったよ…!
そして、ふたりだけの最初の夜。
そらと、また、脱出ゲームをした。
そらは、速読ができる。
物凄い勢いで、ヒントを得るためBBSを読んで、「そうか!」とひらめいて、
アイテムゲット。
私は、なんとなくと云った感じで、暗号を解いてゆく。
二人三脚なので、結構速いが、
今夜は途中で断念。
また明日から、そらは部活の朝練で朝が早い。
明日は、どうにか、庭の草取りを終了させなくては…!
これは、大変だ。
明日も夏日だというから、気をつけないと。
あとは、介護部屋の掃除。
身体が持つだろうか。
ここで熱中症にでもなったら、話にならない。
明後日の退院は、朝早めに隣町に出て、
バスで病院に向かう予定だ。
帰りは介護タクシーで帰る。
今日、病院から電話。
父が歯痛を訴えているらしい。
歯科の予約を入れてよいかとのこと。
歯科通いとなると、仕事を休んで行くしかない。
…生活が、益々ひっ迫してしまうが、他にやりようがない。
歯科は、しばらく通うようになるんだろうな…
…まいったなあ。これから、仕事をしなくてはならないのに。
明日から、水も電気も食材も、最低限でやっていくしかない。
頑張るぞ。