想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

おもい とどくか。

2016-06-09 16:07:08 | 日記

お腹が楽になったと思ったら

今度は デトックスがはじまった

今日は 休日だったので 昼過ぎまで 寝ていたよ

娘の弁当は 作ったけれどね

でも 午後1時を過ぎると

寝ていられなくなった

掃除もせずにいたから

家の中が ドロドロしているように見えて

落ち着かない

私 そういうの 耐えられないんだ

潔癖なんだよ

結局 起きて 掃除をした

明日 生協がくるので 冷蔵庫は ほぼ 空

玉子すらない

一昨日 野菜の直売所で 野菜を安く買えたから 

どうにか 工夫すれば

今夜のご飯 明日の 娘のご飯 弁当はなんとかなりそう

使い果たして 本当に 冷蔵庫は 空っぽの状態

仕事は こんなに忙しいけれども

収入ゼロの月を考えると 恐怖

福祉課の方々も 真摯に受け止めて連絡くれるんだけど

結局さ 生活できません と 云ったからといって

どうすることも できないんじゃないかな

八王子の福祉課と違って ここの人々は 本当に親切

でもね 結局は どうすることもできないんじゃないか と想う

家は 父が大工さんに混ざって 一緒に最低限の費用で建てた家で

もう 色んなところで ガタがきている

庭は お花でいっぱいで

外から見れば バラが咲き誇る 裕福な家に見えるのだろう

でも お花たちは 自分の力で 咲いているの

米のとぎ汁など できることは私が与えているけど

自力で咲いていて 決してお金をかけているわけじゃないの

だから 遠くから見ている人には 判らない

我が家が 生活保護を受けるほどの生活レベルだってことを

家があれば 保護は受けられないんだよ

バラに囲まれた綺麗な家で 餓死者が出ても おかしくないんだよ

馬鹿みたい

馬鹿じゃん 死んだら この世界を 滅茶苦茶にしてやる

やらねいけどね …



今 日本海に面した民宿で 船を持っている民宿に

一件一件 手紙を書いている

廃棄する魚があれば恵んで下さいと

市内で 土地を貸し出して畑をしている人に 連絡して

傷ものの野菜を下さいと 頼んでいるけど

どれだけの人が 応えてくれるかな


そういう民宿

そういう農園で 


100% ダメ って答えになれば 私は 納得して 死んでゆくだけだ

娘は 死なせないけどね

100%が ダメ

というなら おまえら いつか 地獄に堕ちるよ

こっちは ゴミを 与えてくれって 頼んでんだ!

トラブルが起きても 責任は問わないと 云っている

それでも ゴミすら 貧乏人に与えられないと 想う人なら



そういう人 なら …



今 したいことを考えた

安心して 病院に通いたい

娘と 旅行に行きたい

娘と 時には ランチとかして お買い物を 楽しみたい

服を 買ってあげたい

靴を 買ってあげたい

映画を観たい



毎日 何も不安に思わないで 眠りたい



眠らせてくれ … 。














バラに 罪は ありません。

























コメント
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