想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

空白の時間。

2013-06-08 14:18:41 | 日記

時々、どうしようもなくなる。


〔父のいない時間〕

少しずつ慣れて、
とりあえず時間のある時は眠ろうとするんだけど、
動悸で眼が覚める。
安定剤も切れてしまった。
次の火曜日までは、先生がいない。

市販の睡眠導入剤で、夜の眠りをコントロールできているが、
常に不安がつきまとう。
じわじわと、安定感が崩れてゆく感じ。
あと三日。

やはり、薬ないとダメなんかな。

でも、ここに来た当時は、
後頭部を焼かれるような、激しい恐怖感で、
薬を飲んでいても震えが止まらなかったから。
少しはよくなってるのかな。
完全に薬が切れたら、またあの恐怖感は戻ってくる?
普通に過ごせなくなるよ。
一日、泣いて、震えて、汗が出て、死にたくなる。
死ぬ方法を考えている時だけ、やけに落ち着く。
あんなのは、もう嫌だな。
人間、どこのスイッチ押してしまったら、そうなるんだろう。



バラのファーストフラッシュが終わりを迎えています。
勢いをなくしたレッドバロンは、
次の蕾をつけはじめました。

今日は、米と、塩と、
レンガとモルタルを買ってきた。
妹がカイ〇ズまで車を出してくれた。
小諸まで行った。
3500円くらいの投資で、
家の裏に、歩きやすい道を作る予定。


夕方、ちょっと地面を掘ってみたら、
本当にゴロゴロ石が出てくる。
土器も出てきた。
裏の通路に割れた植木鉢とか埋まってると思うと怖いな。
レンガ二つ分、地面を掘り下げ、
手のひらに豆ができてしまったので、中断。
裏は日蔭だし、風通りもいいので、
ちょこちょこ掘っていこうと思います。
西側の通路。
シロツメクサが侵入してきて、かわいい感じになっている。
冬になったら、チューリップの球根を植えたいな。

暇なので、四葉のクローバーを探したがなかった。

家に戻って、ポテトサラダを作る。
一年ぶりのなすと鶏肉で、さっぱり煮を作る。
あとは、ご飯を炊いて、
しらすでも食べようかな。


今日は暑いので、作業はまた後日。

季節が移りかわってゆくのが判る。
気分が乱れるのは、季節のせいもあるのだろう。
夏は苦手だしね。

時が止まればいいのに、と、想う。



青空が広がると、バラが一段と輝いてきれいだ。

コメント
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