想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

新学期 前夜。

2012-04-04 14:18:19 | 日記
〔旅行の後の〕


埼玉から戻って、
送ってくれたK君が帰ってから、

妹たちにお土産披露とかしてたら、
どんどん時間が押してしまい…、

娘は持ち物をそろえ、
私は宿題の答え合わせをして、
もう日付が変わりそうになってた。

いやーっ! 疲れたー! 眠いー!

と云いつつ。
本気で疲れましたよ。

楽しい旅が無事に終って、
娘はいよいよ最高学年。六年生!
早い!
成長が早すぎる! もう追いつけないよ。
勉強も難しいし、
どんどん、大人っぽくなってゆく。

この地に根付いた時は、
まだ保育園行くのに、いやいやーってぐずってる、
ちっさな女の子が、
もう六年生。
姪っ子に至っては中学生。
姪っ子も、八王子にいた頃はうんちとかもらしてたのに…
(これを蒸し返すと怒る、もうすっかり乙女)


中学生になったら、
思うようにテストの点が取れなくなるよ、とか、
制服着て歩いてると、時に変な男に声かけられるから、
気をつけるんだよ、とか、話した。
とにかく、変な男に捕まるなってのが、一番の母の願い。

ケーキ食わしてやるとか云われても、
絶対ついていったらダメ!

娘も、ひとり歩きになるときは、
村の循環タクシー使うようにした。
去年、大怪我して帰ってから、
埼玉のおかーさんめっさ心配して、
もうどうしたって心配だから。
私も、何が起こるか判らないことを痛感したしね。
でも、できるだけ同じ地区の男の子と歩いて帰りたいんだって。

我が娘ながら、感心したぜ。
毎日のように往復8キロ歩いて成長してきた、
培われてきた体力と忍耐力は、
軟弱な大人の思枠を超えていますな。

たくましく、頼りになる六年生。
頑張れ!


〔掃除〕

娘が登校してから、
三時間ほど寝なおして、
すっきりしてから家中の大掃除。
父の部屋もしばらく締め切りになって、
至るところほこりが積もってた。

玄関まで水洗いしてスッキリ。

階段上がったところにあった姿見が片付けられていた。
そこに霊道ができてしまっているらしいのだ。
妹たちの部屋のクローゼットの中に霊道の入口があり、
姿見を結ぶ線上を霊が行き来していて、
姿見の手前にある私の寝室に、よく霊が入り込んでいたんだって。
体調崩したり、気分的に落ちる私によくとっついては、
余計に具合を悪化させていたとか。

霊感のあるひとってスゴーイ。
私はおよそ信じられないことでも、いちお人の話は信じることにしている。
だって、その人が嘘つく理由もないし、
色々気遣ってくれたアドバイスだから、

いらない鏡は伏せ、
塩を盛る。

スマッシングして気分がよくなるなら、
それはそれでいいではないか。

私は霊感は薄いけど、
ハーブの力とか、凄くよく感じるんだ。
今、家の各場所に置かれ結界をはってくれてるホワイトセージさんたちが、
とにもかくにも、愛しい。



〔もうすぐ父が帰る〕


私の旅行に伴いショートステイを余儀なくされていた父。
いい加減うんざりしているんだろうな。

ああまた、ひつじの、もとい、しつじの生活に戻るのか…。
介護というよりも、執事と思えと自分に言い聞かせて、
納得しているし、気分も変わる。
メイドじゃいやらしいから、執事なの。

旦那様のお帰りだ。
頑張るぞ。

本業のカメラも、今月から忙しくなりそうで、
リフレッシュしてきた今は、
新しい活力に満ちて頑張れそう!!
コメント (1)
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