想い事 家族の記録

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災難

2011-10-03 16:57:04 | 日記
〔負のループ〕


今度は娘のアトピーです‥

今までなんのアレルギーもなしでやってきたのに、
夏頃からジュクジュクしていた腕の関節部分が、
今朝みたら酷いことになっていました。
夜、痒みで無意識にかいていたらしく、

体液が溢れ、腐り落ちそうになっていた娘の腕。
(絹を引き裂くような悲鳴が出た程)
おまけに、顔にも湿疹が‥。

私か?!
私の悪しき行動が娘に災いをもたらしているのか?!

常に自分の生き様に後ろめたいものを感じている私が、
真っ先に考えつくところ。

負のループに陥ってはいけないが‥

やめてくれ。
災難ならこの身に落としてくれ。

娘には何の非もないのに‥!!


〔疾走〕

朝はもうぐったりして八時まで寝ていたが、
アンケート処理が上達したようで、朝の内職は短時間で片付き、
父をデイケアへ送り、
娘の昼ご飯用意して、現場へ。

三時間仕事して戻って、
とりあえず娘と昼をとって、すぐ診療所。
アトピーの原因は様々で、ストレスもありますと言われがっくり。
先生は「でもこれはちょっと酷いですね」と静かに言い、
薬の効果を確認したいからまた週末に来るようにと。
一端家へ娘を置いて、
忘れていった保険証を持って再度診療所と薬局へ。
父のお迎えが間に合わないので、念のため電話を入れておいて、
ダッシュで家へ戻り、
明日から登校する旨を学校に伝え、
帰りの循環タクシーを手配し、

父が戻って、
洗濯とりこみ、

内職‥

そして、夕飯のしたく‥

また心臓がガクガクなってしまった。

恐ろしい‥‥‥!!

そういえば昨夜は、
我が身が難病に侵され、不自由な身体で、
「もう私は父の介護できない。ざまーみろ」
言ってる夢でした。

こんな思想を持って生きてるから、
災難が続くのでしょうか。

だからって、娘には関係ないのに。
最期に私が苦しみ抜いて死ぬ罰を受ければいいんでしょーが。


怒りの矛先が定まりません。




〔薬のお世話〕


娘に頓服と、ステロイド剤が処方されました。
これで我が家は全員、薬のお世話になることに。

全員が、薬を飲みつつ生きてゆく‥



私はステロイド恐怖です。
自分の安定剤と睡眠薬にはどっぷり依存型なのに、
大嫌いなステロイドを、ミオに投薬。

理不尽すぎる。

私の喘息が再発して、
腕に貼るステロイド剤で、私が副作用に苦しめばいいのに。
全身ブルブル震えがきて、

もういっそ死んでしまえ、お前は!!



ミオは、明日登校再開。
木曜、整形外科。
金曜、診療所。


まだまだ、全力疾走は続く。
コメント
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