連盟・協会

世の中には体育会・文化会に関わらず数え切れない連盟・協会がある。正式に申請してから認定されるまでは半年はかかると思う。発足までの経緯や目的が健全で、非営利目的なら補助金やら助成金が出たり、公共施設の優先予約や会場提供というメリットもある。協会や連盟という組織なら人員も幽霊という訳にも行かず（名誉職ならいるかも）実際に運営者の一員として携わってなきゃならない。役員という名の裏方・雑用専門職。スムーズな運営には統率して人員をまとめられるリーダーと指示に動けるサポート部隊の連携プレーが必要不可欠。言うだけの「口だけ番長」に付いて行く人はいるんだろうか？日頃の地道な活動の積み重ねと真面目な人望があれば、自ずと向こうから道は開けて来ると思うけど…
あくまで民間の小さな団体についての一般論だけどね。大小関係なく利権や利害がからむと理想論だけじゃやってられない事もあると思う。僕が実感してるのは大会に出ている70％以上の選手は運営関係者の苦労なんて知らないだろうね(笑)特にアノ競技（？）は100％に近い（大爆笑）