
笹目川の両脇には県道があって、嫁さんを送って行くとき・ペットショップに行くとき・洗車帰りとかよく使う道だけど、車で通りすぎる度に川を眺めている人や、大げさな望遠レンズ付きカメラを構えている人がよくいたので前から気になっていた。別に鯉とかは珍しくないと思いつつ「もしかして川の主みたいな巨大な1m以上の大物でもいるのか?」と期待して車を空きスペースに停めて川沿い歩道に行ってみたら理由がわかった。人の気配を察知しただけで3羽のサギが飛んで行ってしまった。どうやらここはサギの餌場だったみたいで、少ししたらすぐに舞い戻ってきた。内訳はコサギが2羽とアオサギが1羽。ネットで調べてみたら、コサギと言ってもカラスより大きい体長60㎝前後・アオサギは90㎝以上とかなり大きな鳥。アオサギとは名前だけで、実際は全身グレーで画像は携帯なので目一杯ズームアップしてもこれ以上、大きく写らなかったコサギ。大学生時代住んでいたアパートの裏の用水路にもコサギがいたっけ…。朱鷺は佐渡島まで行かないと見れないけど、サギでも十分優雅で日本的な鳥を感じることができるょ。これは渡り鳥ではないので、白鳥や雁と違って鳥インフルエンザを運んでくる心配も無いだろう。ウィルスつながりのネタは次に続く…
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