
秋田生まれの中学1年まで秋田で育った事が関係しているのか?自分は完璧な日本酒党です。今ではコンプライアンス的にはNGでも、当時は初詣の時に子供にも御神酒がふるまわれていて、雪の中でクソ寒い中、なんとなく「ジーン」と来る日本酒を「何て幸せな飲み物だろう」と10才の頃から(!!!)日本酒を理解していた。そのくせ、父親の晩酌のキリンラガービールの泡を口に含んで、苦くてたまらず大人になってもビールの良さは理解できない。自分のランキングベスト10には、秋田の地酒が3つ位入っていて、山形の十四代・新潟から3つ・会津の地酒が2つ・灘の酒がレベル高いと思う。居酒屋の地酒メニューでは秋田は飲み尽くしているから、新潟があればまずそれを頼んでしまう。仕込みの酵母の違いで、石川・富山・伏見は好みではないので頼まない。案外、灘の酒は水みたいに飲みやすい種類が多くて、大阪新世界に飲みに行ってた頃は、いつも飲んでいた。大阪と行き来していた頃は、さいたま市いる時には酒は飲んでいなかったけど、最近は結構飲んでます。週で男梅サワーが3日・日本酒1日ぐらいのペースです。昔のことわざで「二級酒うまい酒蔵は選んで間違い無し」という通り、八海山は一番安い清酒でも飲みやすい。
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