ノース赤羽の風景

赤羽という土地柄は一種、独特な風潮があって今でこそ仕切りで区切った「お一人様」焼肉屋などあるけど、赤羽は昔から若い女性が一人焼肉や一人ホルモンとか珍しい風景ではない。前までなら食欲のとかには全く執着心が無く、別に食べなくても平気だったし1日にお菓子を少し食べたらそれで困らなかったりと、不健康極まりない生活を過ごしていた。今は腹が減り始めたら食べ物の事ばかり考えて、我慢して過ごす事はできなくなる。そんな今夜は空腹に耐えきれず、すき家に緊急ピットイン。メニューを見ていたら、昨日の県民ショーで富山の中華丼に入っていた「極厚チャーシュー」を思いだし、豚蒲焼き丼大盛を注文。馬い！馬し！馬お！でも量が少なすぎて3杯は余裕で食べられそうな勢い。メニュー見て「ゲッ！これだけで1200kcal もある」。欲望に溺れなくて良かった・・・でもここは赤羽の端っこ。女性が一人でやってきて「牛焼肉定食大盛、豚汁に変えて」って普通に頼んでいた。中学1年坊みたいな大人男子が牛丼特盛頼んでいたり、なんか自分がエラい少食に思えてきた(笑)。いくら1kg減ったからといって、すぐに
大食いしちゃだめだね。
【今夜の格言】
不味い食い物はそんなに食べられないけど、旨い食い物はたくさんたべられる。