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進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

2700cc

2011年03月27日 | Weblog
腹水を抜く度に2500㏄とか3000㏄とかの量を車のエンジンの排気量に見立ててしまう。大抵は500㏄刻みで2500・3000ならたくさんあるけど、手術前日の2300とか昨日の2700とか半端な時もある。自動車の税改正以前の平成元年よりの前(主に昭和まで)までは3ナンバーになると税金や維持費や保険区分が莫大になってしまっていたので、普通車なら5ナンバーが圧倒的におおかったし、3ナンバーの車がガレージにある家は町内でも数少ないお金持ちの家だった。クラウンやセドリックも2000㏄の上級グレードが人気だったし、無理やり小さなバンパーに押し込めるデザインだった。レジェンドはアコードの上のクラスの車でセダンは5ナンバーと3ナンバーを用意していて、クーペは最初からワイドボディで、エンジンも2700㏄と最初から3ナンバー専用。

スバルのアルシオーネは1800㏄もあったけど、上級グレードは2700㏄エンジンを積んでいた。でも当時はソアラやプレリュードやシルビアがデートカーで幅を利かせていたから希少車の分類。でも東北は雪も降るし積もるし四輪駆動だったので比較的スバルが強い秋田や山形でも見かける事はできた。プレリュードはFFで多少雪道は大丈夫でもソアラ・レパード・シルビアはFRだから雪道は弱かったね。大昔のクラウンとかは2800㏄はあっても他に2700㏄の車ってちょっと記憶に無い。

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