
埼大裏のファミマの外ベンチに止まっていたショウリョウバッタを激写。羽根が完全に生え揃ってないから、これは5cmぐらいあっても幼虫。カマキリやバッタは、生れたて時から親に似た形態で脱皮を繰り返して成虫になる。フォルムが似ているオンブバッタは、横幅があって、丈も短い。カマキリもショウリョウバッタも飛ぶのは雄のみで「キチキチキチ」と音をたてるので、ガキンチョの頃はキチキチバッタと言っていた。荒川河川敷まで行くと一番好きなトノサマバッタはいるんだろうか?。後ろ脚の蹴る力が強いし、大腿部が太くなっているからカックイイ。ショウリョウバッタは雌が巨大になり、触角から羽根の先までで最大14cmになるらしい。10cmぐらいまでのデカイヤツは捕まえた事があるけどね。夜に犬の散歩をすると、エンマコオロギの鳴き声が秋の到来を感じてくる。
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