Stay Gold・鍼灸整復一花院・ 若杉昌司

鍼灸整復を生業として、食べること・歩くこと・生きることを大事にしている自由人

「女子は七の倍数」と童謡「赤とんぼ」

2016-11-08 18:38:38 | 鍼灸
太陽の公転(1年365日)や自転(1日24時間)、
月の朔望(新月→上弦の月→満月→下弦の月)などの自然の廻り。
日周(睡眠と覚醒)、
月周(月経)、
年周(四季の体調の変化)などの人体の廻り。

これらを「天癸(てんき)」といいます。
(中国古代医学書「黄帝内経(素問)」より)

女子の天癸は七の倍数すなわち
7,14,21,28,35,42,49,56となり、

童謡「赤とんぼ」の姐やの天癸は
  15、   30、   45、   60となり、

ほぼ同じ成長曲線となります。
「人生は50年」だったんですね。

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