Potter's Diary

私の生活諸々と陶芸作品の紹介(ヒューストンより)

トリュフ

2024-02-01 | 料理

昨日、ユージーンにいる娘から白トリュフが届きました。彼女の友人がトリュフを探す犬を飼っていて、よくトリュフを採って来るそうで、その度にお裾分けをいただくのだそうです。そして今回はこんな特大のをいただいたので、急いで速達便で送ってくれました。とは言ってもUPS、本当は二日前の早朝に届くはずが、迷子になって結局届いたのは昨日の早朝。保冷剤を入れているとはいえ、もうダメになっているかもと思っていたら、結構まともな顔で届きました。早速どんな料理を作ろうかと色々ウェブサイトを見たけれど、やっぱりリゾット。


ということで、作ってみました。ちょっとピラフのように見えますが、ちゃんとリゾットです。上にもパラパラっとスライスをのせてみました。香りがよくて、さすが世界三大珍味の一つです。美味しかった‼️

これでようやく半分を使い切ったのですが、まだ半分残りました。トリュフって本当に香りの強いキノコで、密封容器に蓋をぴっちりと閉めて冷蔵庫に入れても、冷蔵庫の中はトリュフの香りが充満。同じ容器の中にチーズやバターなどを入れておくとそれだけで香りが移るらしい。トリュフ・チーズやトリュフ・バターが出来上がるのです。でも白トリュフは黒トリュフに比べると、日持ちがしないとどこかに書いてあったので、今日もトリュフ料理。今日はホワイトシチューにトリュフ。


チキンやキャベツ、マッシュルームなどを入れて最後にトリュフ。上にもパラパラと飾ってみたけれど、今日のは香りが薄い。やはり明らかに味が落ちている。採れたてってどんなだったのだろう…。

話は変わりますが、これ、日本からのお土産でいただいたWooden Puzzleなるもの。

一昨日いただいて、もうすぐに作ってしまいました。ピアノの下の『つくるんです』と書いてある薄い箱に4枚の板(写真には2枚しか写ってません)が入っていたのですが、何の道具も要らず、その板から型通りに切り離して、説明通りに組み合わせていくと、こんなふうなグランドピアノが出来上がるのです。接着剤も何も入りません。ピアノの中までけっこう詳細にできていて、ビックリです。素敵なお土産をありがとう!



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