Potter's Diary

私の生活諸々と陶芸作品の紹介(ヒューストンより)

久しぶりの還元焼成の新作!

2019-11-01 | 陶芸

久しぶりにがんばりました。まとめて 釉がけをしたので、まとめて焼き上がってきました。そして、思ったよりも失望することのないデキ。これはとっても珍しいことなのです。これらはClayHouston主催で12月にやるClay Crawlというイベントで、我がスタジオの初オープンスタジオのセールに出す予定です。

 

そして、今日はもう11月。昨日はハロウィーンでした。久しぶりに本当に何年かぶりにハロウィーンの飾りを出して飾ってみました。娘たちがいた頃に集めて毎年飾ったものだけど… 去年は今頃ちょうど日本にいたし、その前は何も家に飾りをしていなかったけれど、一応キャンディだけ用意をしていたら、かなりの子供たちがやってきたのでした。我が家の通りはハロウィーンの日は結構賑やかになるのです。ハロウィーンが終わると感謝祭がやってきて、あっという間にクリスマスが来て_、あぁ〜2020年がやってくる〜!

 

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2度目のグラナダ

2019-09-15 | 旅行

この春、夫がバルセロナで学会があるというので、それじゃぁもう一度ぜひグラナダへ、ということで行ってきました。前回9年前に行ったのは9月でした。それでもとても美しかったと記憶しているのですが、上のライオンの噴水が修復中で見ることができませんでした。この場所が全て工事中のように幕がはられていました。それが悔しくて、いつか是非、と思っていたのがようやくかないました。そして、季節は春。王の夏の離宮として使われたヘネラリーフェの庭は、こんなにも美しくなるものなのかと思うほど、庭中が花盛りで生き生きとしていました。

 

 

 


12頭のライオンは、昔は口から水を吐き出していたのだそう… このアルハンブラ宮殿は本当によく水を美しく利用してできている。この時代、水を制するのものは、世を制すると言われていたらしく、その通り、この宮殿の王は水を見事に利用して優雅に美しく暮らしていたよう…。水洗トイレまであったというから驚きです。

 


漆喰でできた壁や天井が美しい…


グラナダの街の中の街路樹の多くはオレンジの木で、オレンジがたわわに実っています。そのせいか、ここで飲むオレンジジュースの美味しいこと!こんなオレンジの木が一本でも良いから欲しい!! 

そしてホテルはやはりアルハンブラ宮殿の一部で修道院だったという建物を使った、Parador de Granada。今回は2泊、スペインのParadorの宿泊ウェブサイトで思ったよりも簡単に取れました。


花がたくさん咲いてはいましたが、前回来た時とほとんど変わらない庭。


窓から見える景色が下の写真。窓の左下はレストランで、藤棚が美しく外のダイニングを覆っていました。


バスルームも広々としてとても機能的で使いやすい。

そして、ここのレストランも素晴らしいのです。


軽い食事としてタパスのようなものをいただいた夕食。このサラダはツナサラダですが、ボリュームたっぷりですが、新鮮でとても美味しかったです。

そして予約しておいたコースディナーは…


全て美しくて美味しくいただきました。
ホテル内にある美しい中庭。これも以前きた時とほとんど変わりなく、それがまた嬉しい…。

前回行かなくて後悔した作曲家ファリャの家に、今回は絶対に行こうと思っていて、なんとか探し当てて行きました。

 
でも記念ホールは開いていましたが、彼の家は閉館していました。残念。今回もダメでした。次回こそ予約して行かなくては…

9年前の思い出を辿りながら巡る旅は、あの頃とまた違ったものが見えたりしてなかなか面白い…

 

 
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Sourdough Bread

2019-02-10 | 料理

この新年から作り始めたサワードウのパン。何度か焼いているうちにようやくふっくらとした、見た目も良く、しかも味も良いパンができるようになりました。

このサワードウのパンは、なんと小麦粉と塩と水とLevainと呼ばれるスターターだけなのです。そしてこのLevainも小麦粉と水を合わせたものを発酵させたものです。イーストも使わずに、小麦粉と水(1:1の割合)だけで酵母菌ができることが、始めは信じられませんでしたが、とにかく室温に置いておくと、驚いたことに泡が出てきて、ぶくぶくと増えていくのです。で数日間、それを繰り返して酵母菌を育てていくと、それがLevainとして使えるようになるのです。本当に驚きました。Levainは使わない時は冷蔵庫で保存し、パンを焼く前日に出してフィードしてやると、半日くらいで倍に増えて元気になります。

 

このLevainを水に加えて混ぜ、さらに強力粉と塩を加えてフォークでよく混ぜ合わせます。

ボールにラップをかけて、30分から45分くらい生地を休ませてから、手に粉をつけて生地を折るようにして回しながらボール状に仕上げる。

我が家の場合は室温が高いせいか、3〜4時間で生地が下の写真のように倍くらいに膨らみます。

粉をふった台の上に生地を置き、何度か手で伸ばすようにしながら生地を折るようにして丸くまとめていく。綺麗な表面が下になるようにして、米粉をふったバスケットに入れてビニールの袋の中に入れ、最終発酵。

下の写真のように2ばいくらいになったら(我が家の場合は3〜4時間)発酵終了。

下の写真のようなダッチオーブンをオーブンの中に入れて475度(260℃)まで温めたら、取り出し、この中に切れ目を入れたパン生地を入れて、蓋をしてオーブンに戻し、20分間焼く。さらに蓋をとって20分で出来上がりです。

以前食パンやバターロールなどを焼いていたことがありますが、生地をこねるのに専用の機械を使い、随分と面倒な思いをしたことがありましたが、このパンは分量もそれほど厳密ではないし、自分で適当に調節して我が家流に変えても大丈夫。粉さえ新鮮で、膨らむタイミングさえ逃さなければ美味しいパンが出来上がります。美味しいバターをつけて食べると、もうやめられません。

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2019 HAPPY NEW YEAR!!

2019-01-01 | 生活

新年、明けましておめでとうございます。

今年の元旦はとってものんびり。
昨夜は久しぶりにNHKの紅白を半分居眠りしながら見て、今朝はゆっくり起きて、出来合い御節を並べ、夫と二人でにごり酒で乾杯。


日本から届けてもらう出来合いの御節ですが、これが結構おいしいのです。毎年思うのですが、御節料理ってスゴイ。いつから日本にこういう習慣ができたのか知らないけれど、これだけの食材を集めて調理をして、お正月に家族みんなで食べる習慣って、とても素晴らしいことです。この御節、25種類のお料理が入っていました。25種類の中にはまぁ似たようなものもありますが、それでも味付けもそれなりに違うし、違う食材が色々入っているわけです。そしてこれを一口ずつでも全て食べると、ものすごいバラエティーのある食事になる訳です。こんなに色々なものを一度に食べる機会なんてそうあるものではありません。こんな所でも、日本の食文化ってスゴイなぁ、と感心してしまうのです。


亀の形に寿の字が入った筍、梅の花の人参など、とても私にはできません…
元旦からオンコールの夫は片時も携帯電話を離しません…

 
日本からのお土産に頂いた、美しい富士山の羊羹をデザートにいただきました。

そして夜は、初めて挑戦したサワードゥのパンを焼いて、チーズフォンデュ。

 

2019年の始まりは、とてもゆったりと過ぎて行きました。
さて、今年はまたどんな年になるやら… 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 

 

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Great Restaurant in Japan

2018-11-12 | 料理

 
東京青山にあるレストラン"Narisawa"

 

先日、久しぶりに日本に行ってきました。前回帰ったのは去年の夏だったので、一年以上経ってます。今回は日本のとっておきの美味しいレストランに行ってきたので、その御紹介。今回は札幌にも行き、美味しいレストランを発見。とは言っても、ヒューストンの日本のレストランに努める札幌出身のシェフから勧められたレストランですが、名前は「レストラン モリエール」Restaurant Moliere。札幌の中心からちょっと離れた北海道神宮前の静かな住宅地にありました。 

  
ゴボウのスープ(左)、天ぷら風(ホタテとシソだったかなぁ…)のものがステキに盛り付けされてました(右)。 

  
ハーブいっぱいのサラダ(左)、 ウニと海ブドウだったかなぁ…(右)

   
かにの甲羅蒸しのようなもの、これ絶品!(左)、洋ナシのシャーベット(中央)、子羊のロースト(右) 

  
ブルーチーズをのせて焼いたパン(左)、モンブラン(中央)、ほおずきと名前を忘れてしまった珍しいフルーツ、最後にきな粉をまぶしたパンのようなお菓子(右)

どれも美味しく、しかも盛りだくさんのメニューでお腹いっぱいでした。モリエールはそんなに大きなレストランではないけれど、落ち着いたとても雰囲気の良いレストランでした。

 

 東京に戻り、一度行ってみたかった娘オススメのレストランNARISAWAに夫と共に行ってみました。ここは二人以上での予約が必要です。


分厚い重そうなガラスの板の上にメニュー


テーブルに着くと、まずは美しい漆の杯でお酒がきます。


「里山の風景・森のエッセンス」 このグリーンの苔のようなものはおからだそうな… そして竹の筒に入っているのは、檜の香りの水


「森のパン」 発酵中のパン生地(リンゴ入りのシナモンパン)がテーブルにやってきます。

 
パン生地をこの熱く熱した黒い石のボールの中に入れ、フタをしてテーブルのすぐ横で焼くのです。


出来上がったパンとバター ”森のパン”


佐賀のスッポンのソーセージ


取り皿もシックでステキ


イクラや海老、イカの入ったセビーチェ


何かの炭をまぶした神戸牛のフィレ


栗のデザート


抹茶の餡の入った最中

”Restaurant NARISAWA" どれもこれもとても美しく、美味しく、しかもとてもクリエイティブなお料理の数々でした。このレストランのあふれている東京でも、また来たいと思わせる数少ないレストランの一つです。

 



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