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Boracay island(フィリピン) 一人旅

2021-06-29 12:17:00 | 写真 海

 梅雨 + コロナ で 外出する機会が極度に減りました。
 久々に フィルムの整理をしてましたら 30年前(1991/03)のネガが見つかりました。

 旅行記とまでは行きません。思い出しながら駄文を書き連ねることといたします。

 まずは 成田からマニラ(矢印)へ。
 フィリピン航空 ジェットは今は無き747ジャンボでした。
 飛び立ってから窓の外をなんとなく眺めるとエンジンに目が止まりました。
 エンジン下部のたぶん点検口か何かの蓋でしょう。それが閉じてなく垂れ下がってました。
 騒いでもたぶんどうにもならないと思い黙してました。
 着陸間際には隣の席の男性も気づいて目を丸くしてました。
 記憶では4時間くらいでどうにか「マニラ」に到着。

 マニラ空港 大型のカート(畳一枚くらい)の上にカップヌードルの箱が山積。それが何台も!。
 当時のマニラでは¥500くらいしたそうで帰省のおりには定番だったそうです。 


 マニラ空港からタクシーでホテル(名称は思い出せない。コパカバーナだったかもしれません)へ。
 「タクシーに乗ったらドアはロック・絶対に窓は開けてはいけない。」と言われておりましたのでその通りにしてました。
 交差点で停止するたびに物乞いがウィンドーをノックしてきました。
 手の込んだ演出もありました。母子?二人で片方が盲目を装い「貧乏・貧乏」と語りかけて来ました。

 ホテルの窓からの風景 高層建築のすぐそばにバラックが。

 左下にちょっとだけ写っているのがコンクリート製のU字溝(かなり大きい物が逆さまに積み上げられてました。
 両端に木製の壁とドアを着けて住んでいる様子でした。
 昔の漫画にルンペンが土管に住んでいる画がありましたが・・・その世界のようでした。



 ※更にネガが見つかりましたので追加。撮影は最終日です。 07/12

 

 治安が悪いので携帯品には充分注意するように言われてました。
 当時のメイン機はNikon F4 でしたが、もしものことを考えて見出しの防水レンズシャッター機のみといたしました。
 いま思うとちょっと残念な気も。



 つ づ く 



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