ぽせいどんの今日の一枚 +

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小笠原渡航記 1992年2月  その8

2022-01-21 12:06:52 | 写真 海

               NIKONOS-VにUW28mm・スポーツファインダー・を装着 スピードフラッシュSB-103+ワイドアダプターを接続した。
               露光はAUTOで何とかなるがピントは目測である。一通りの使用方法を教えて妹に持たせた。
               ※見出し画像 28mmはすでに手元に無いので35mmを装着してます。
                スピードフラッシュもSB-103ではなくマイナーチェンジされたSB-105(見た目は一緒)です。

  ダイビングサービスで「兄のNIKONOSを借りて来た」と言ったら
 「お兄さんはどうして来なかったのか?」と訊ねられたそうだ。(昨日の申し込みには同行してましたから)
 「Cカードを持ってないので」
 「・・・それでNIKONOSを???」
 ノンダイバーが本格的な水中カメラを購入することはまずありえないことなので驚いたようだ。
 (防水のカメラとしてはNikonカリブ《現役でした》に続く四代目、素潜りで使ってました)
 Cカードは取得するつもりでしたがなかなか機会がありませんでした。
 この二か月後に沖縄で取得。

OGPイメージ

ダイビングスクール 沖縄 1992  - ぽせいどんの今日の一枚

平成四年(1992)四月十四日高度が下がって来た。鼓膜に圧力を感じた。機内放送。聞こえが悪い。鼻を抓んだ。まだまだ寒い日の多い春の房総から沖...

ダイビングスクール 沖縄 1992  - ぽせいどんの今日の一枚

 

 


 ダイビングスポットは 一本目 A:万作   二本目 B:万作の鼻 (二見湾の奥から約10kmの航路)


 妹の撮影した最初の一枚。ビギナーダイバーが初めて水中カメラを持てばまあこの程度。あるいはもっとひどい。
 フレーム内にユウゼンを捉えているのでとりあえずO.K.。

 日本固有種ユウゼン トリミングして画像処理 これでほぼ精一杯。
 以下、レッタチ後の画を。

 クラカケエビスかと思うのですが。似たような魚が数種類いるので断定はいたしません。

 特別珍しくもないが、鮮やかなキイロハギ



  ログから考察するとけっして快適なダイビングでは無かったようだ。
  水温はかろうじて20℃。これ以上下がるとけっこう辛いです。
  (14℃の水中に入って作業したことがありますが10分でアウト)
  透明度もさほど芳しくはない。
  潜水時間30分はちょっと短いかな。ダイビングサービスが手を抜いたか?。
  記録/から:海も荒れ模様・・・ホエールウォッチングが欠航するくらいですから。
  「カメもいた」とあるががフィルムには写って無かった。
  感想/から:エントリー時にニコノスをガイドに一時委ねたのだろうと想う。

 

 つ づ く

 

  後のために  ダイビング編目次 へLINKを貼ることにいたします。

 

 



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