とにかくスイッチ釦が多いカメラです。
1972年 OLUMPUSが世界最小の135一眼レフを発表
その後最小サイズを争ったのが旭光学でした。
1976年 PENTAX MX登場
同年 PENTAX ME Mがミニマムの意味かどうかは判りませんがM1よりも小さいカメラでした。
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小型軽量は ・・・ 手の大きい指の太い私にとっては扱い辛いカメラでした。
シャッターダイヤルが廃止されて釦操作でアップダウン マニュアル撮影は???
電子レンジ 安価な物はワット数切り替えとタイマーレバーしかありません。
高価な物はなんと押し釦が20個以上あります。たまに使うと非常に面倒です。
全自動洗濯機もほぼ標準しか使ったことがありません。
このSFXn カメラはまさに高級仕様のレンジ洗濯機、そんなカメラです。
フルオート撮影だけでしたら宜しいのでしょうが
マニュアル撮影は複数の釦を併用したりして・・・???。
30年ほど前に訳ありて私のところに来まして、それから30年妹のところにありました。
電池を購入して実写・・・たぶんしませんね。