近くのガーデニングショップで「ハンダマ」の苗を発見
沖縄野菜の中でも大好き物の一つ。
ゴーヤは、東京でもすっかりお馴染み。
ナーベラー（へちま）も、東京の沖縄ショップで買えるのですが、
「ハンダマ」はまだあまり手に入りません。
苗があれば、ちょこちょこ食べれるではありませんか
そんなに育てるのも難しくなさそうだし…
ただ、野菜として買っている物より、葉がしっかりしていて、まるで植木のよう
固いのかな～
食べるのが楽しみ
まめ知識ハンダマ（和名は水前寺菜）は、沖縄で古くから栽培されており、
昔から薬草として常用されてきた。
できものができたときには、火であぶってもんで傷口につけたともいわれる。
ハンダマの紫色はポリフェノールの色素アントシアンで、また鉄分も多く含まれている。
沖縄では古くから血の薬、不老長寿の薬といわれ、
増血、止血、貧血に効果があるとされている。
また、目の病気や胸焼けにもよい。
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う～ん、私には必要な物ばかり
キク科の爽やかな香りがし、加熱するとヌメリが出るのが特長です。
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この独特の香りがくせになるんですよね～。
今まで加熱した事がないので、ぬめりが出るのも楽しみ
