今日「上野耕平のサックス道vol.3」に行ってきました。
「情熱大陸」で見て、是非生で聴いてみたくて…
サックスの音は元々好きだったのですが、
上野耕平さんのサックスの音は変幻自在でした
前半の「ホットソナタ」では、共演の山中さんの愛犬も目を見張ったむせびなくような音色。
そして、後半のバンドネオンの三浦一馬さんとのセッション。
バンドネオンの硬質で哀愁漂う音色と、上野さんのサックスの音が本当にマッチして、
「ピアソラの孤独の歳月」切なくて、最高
そして、ピアノ、サックス、バンドネオンの3人だけで表現した「ラベルのボレロ」は、圧巻
ppからラストのクライマックスまで持ってかれちゃいました
素晴らしい演奏をありがとうございます
サックスの音色、表現力の多彩さを実感
バリトンサックスの音色もいいな〜。
また、ライブ行かせて頂きます