偶々、大学の研究成果を使わせてもらうことになり、国立大学への研究費が減っていることを知った。

国立大学全体の運営費が1兆2千億から1兆1千億に漸減している。巨額に見えるがあくまで、運営費だから、この中から、各研究室への研究費が配分されるが、わずかなものになってしまう。とくに若手の準教授の研究室にはほとんど回らず、自分で研究費を確保しないと行けず、企業との共同開発は喜んで受けるとのこと。私立大学の研究者は、もっと厳しいのだろう。
此処に来て、
防衛省からの、「安全保障技術研究推進制度」が増えて2016年度6億円だった予算は2017年度、110億円になったとか。合わせて、米空軍も2010年度以降の6年間に、日本の大学研究者に総額8億円超の研究資金などを提供していたことが毎日新聞が報じていた。
背に腹を変えられない大学の研究者は、応募することになろう。
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国立大学全体の運営費が1兆2千億から1兆1千億に漸減している。巨額に見えるがあくまで、運営費だから、この中から、各研究室への研究費が配分されるが、わずかなものになってしまう。とくに若手の準教授の研究室にはほとんど回らず、自分で研究費を確保しないと行けず、企業との共同開発は喜んで受けるとのこと。私立大学の研究者は、もっと厳しいのだろう。
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防衛省からの、「安全保障技術研究推進制度」が増えて2016年度6億円だった予算は2017年度、110億円になったとか。合わせて、米空軍も2010年度以降の6年間に、日本の大学研究者に総額8億円超の研究資金などを提供していたことが毎日新聞が報じていた。
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