(発信地:カイロ)、スエズ運河の座礁船が離礁 約1週間ぶり通航再開したとのこと。スエズ運河庁(SCA)によると、同庁のオサマ・ラビ(Osama Rabie)長官は同日午後3時(日本時間同10時)ごろ、スエズ運河での船舶の通航再開を宣言。だが同庁は、運河の南北両端で発生している400弱の船舶の渋滞を解消するには3日以上かかるとの見通しを示している。

周辺地域の住民は、同船が離岸する様子を驚きのまなざしで見守った。ある住民は「船が動くのをみれてうれしい」と語った。(c)AFP
周辺地域の住民は、同船が離岸する様子を驚きのまなざしで見守った。ある住民は「船が動くのをみれてうれしい」と語った。(c)AFP
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