日本マクドナルドが発表した業績報告は下記のように業績急回復!
14年の期限切れ鶏肉問題以降、客足回復に向け既存店の改装に注力してきたが、業績回復を受け、サラ・カサノバ社長は記者会見で「新たな成長ステージへ移る」と宣言した。
今年は35~40の新規出店を計画し、退店と差し引き約20の純増を見込む。店舗数は02年の3891店がピークで昨年末に2898店と約3割も減少したが、再び拡大路線に転じる。20年末に約3000店体制を目指す。既存店の改装も引き続き進め、年内に実施率を90%以上に引き上げる。
さらに、効率化に向けてスマートフォンで客席から商品を注文できる新サービスの試行や、宅配サービスの拡大も実施。一連の施策による「年平均5%以上の売上高拡大」と「10%以上の営業利益成長」を中期計画の目標として掲げた。
コーヒーも100円で飲めるし、朝マックもやすいしで、色々重宝するが、2002年には3891店舗あったというから、やはり、急な拡張で内部問題をひき起こしていたのだろう。便利さは相変わらず。しかし、アメリカではビッグマックは1ドル、サラダも1ドル。それが日本では3倍している。このことはスターバックスにも言える。日本の子会社はアメリカ本社のさぞかし優等生だろう。
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