福岡県の飲酒運転、毎年悲惨な事故が起きているのに、全く減らない。摘発されていない飲酒運転や表沙汰になってない飲酒運転事故は数倍はある。福岡県警が、煽り・飲酒運転対策室を県警本部に設置すると西日本新聞が報じていたが、警察だけでなく市民レベルでも飲酒運転や煽り運転撲滅に努力したいもの。

福岡県警は3月、悪質な飲酒運転や社会問題化しているあおり運転の捜査を強化するため、専門に取り締まる対策室を県警本部(福岡市博多区)に設置する。2006年に3児が犠牲になった同市東区の飲酒運転事故から12年が経過し、飲酒運転の事故数と摘発数は近年下げ止まっている。ただ、取り締まりが少ない“裏道”を走行するなど摘発逃れのドライバーも多いとみられ、県警は徹底的に摘発する。飲酒運転、あおり運転に特化した専門部署は九州で初。
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