気付いたら、神戸の街の景色写真の中で、無意識的に?オートマティック脳的に?“女の子ふたり”の姿を撮ってました。。。 ここでも ここでも …👀💫 (日曜日で、街がとても混んでたので、偶然こうなったのかもしれないけど、後から見たら一期一会なライブ感(“瞬間”を切り取る…” )があって嬉しい。。。 写真もっと頑張りたいな)
昔から“女の子がふたりで戯れてる姿”に、特別な美を感じるわたしです…😻🍒
リリアン・ギッシュとドロシー・ギッシュ(上の画像が彼女たちです☆☝︎)とか、マリリン・モンローとジェーン・ラッセルとかも☆
(女の子って言い方は、フェミニズム的にNGなのかもしれないけど、、女性みんなの心の奥には、ずっと(永遠に)少女が住んでいると思ってるので(時に少年の場合もあるけど…)、“女の子”という言い方をしてます)
映画「八月の鯨」のリリアン・ギッシュとベティ・デイヴィス・・・
おばあさんになれるまで生きたいなー…
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生き急ぐ・・・といえば、安部公房氏のこの本「死に急ぐ鯨たち」も、(「砂漠の思想」と同じく..)昔(20~22歳頃?)の私の愛読書...(かなり好きだった... 多分ロフトの本棚にあるはずだからもう一度開いてみよう...)
映画『八月の鯨』(原題:The Whales of August)予告篇
「八月の鯨」でのリリアン・ギッシュ(となりは、“ヴァンプ女優”〈今作でも“毒舌”。。。〉ベティ・デイヴィス)
やはり美しいのです・・・・・(がんばります)
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去年の12月あたりに“不寛容”ということについて記事を書いたのですが、ここ最近に至って気付いたのは・・、私こそが不寛容の最たるものだなぁ..ということ。(私の脳内システムが不寛容であることで自分自身もだいぶ辛いです・・。)
もっと愛と慈悲に満ちた寛容な人間になりたい・・。
映画作家D・W・グリフィスは1916年に、映画による表現を制限しようとする映画界(世間の風潮?)への風刺をこめて長編映画「イントレランス」を撮りました。
以前の記事でも書きましたが、イントレランスとは日本語で“不寛容”という意味だそうです。
彼は「人類の不寛容」の歴史を描くことで“寛容と愛”を説こうとしたのだそうですが・・。
私はこの映画の主演女優、リリアン・ギッシュがほんとうに大好きです・・・。
私の不寛容がどうか直るように、柔らかくなるようにと、祈るようにリリアン・ギッシュの画像を探していました。(女優さんの画像を探している時はほんとうに楽しい・・。最近一番好きないっときだなぁ。)
彼女の柔和な美しい表情を見ていくうちになんかケアル(←FF語)でもかけられたように、私の心がほだされてすごく優しくリラックスした気持ちになれましたよ。不思議です・・。
リリアン・ギッシュは生涯独身のまま女優活動を続け、99年(!)の人生を全うしました。その部分も私の憧れでありました。
晩年には「八月の鯨」で同時代の映画人であり、清純なイメージで売っていたリリアンとは対極的な往年のヴァンプ女優(←このジャンルも人によってはグッと来るジャンルだそうですね・・。)ベティ・デイヴィスと老姉妹役で競演しましたよね。この映画もそうとう好きな映画です・・・。
〈リリアン・ギッシュ写真館〉
このすべてを見透かしてしまうような清廉な瞳・・!
そういえば、ウィノナ・ライダーのことを“90年代のリリアン・ギッシュ”と評した文を読んだことがあります・・・。
妹、ドロシー・ギッシュも女優であり、女の子2人というシチュエーションに弱い私はその部分もグッときてしまったところです・・。いいなぁ。(うっとり)
左は百合を抱える若き日のリリアン。右は老いてなお気品ただようリリアン。(・・花を手放し栄光〈GLORIA〉を手にした・・?・・なんて大好きな人に対して意地悪を言うのはやめます。。)
もっと愛と慈悲に満ちた寛容な人間になりたい・・。
映画作家D・W・グリフィスは1916年に、映画による表現を制限しようとする映画界(世間の風潮?)への風刺をこめて長編映画「イントレランス」を撮りました。
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以前の記事でも書きましたが、イントレランスとは日本語で“不寛容”という意味だそうです。
彼は「人類の不寛容」の歴史を描くことで“寛容と愛”を説こうとしたのだそうですが・・。
私はこの映画の主演女優、リリアン・ギッシュがほんとうに大好きです・・・。
私の不寛容がどうか直るように、柔らかくなるようにと、祈るようにリリアン・ギッシュの画像を探していました。(女優さんの画像を探している時はほんとうに楽しい・・。最近一番好きないっときだなぁ。)
彼女の柔和な美しい表情を見ていくうちになんかケアル(←FF語)でもかけられたように、私の心がほだされてすごく優しくリラックスした気持ちになれましたよ。不思議です・・。
リリアン・ギッシュは生涯独身のまま女優活動を続け、99年(!)の人生を全うしました。その部分も私の憧れでありました。
晩年には「八月の鯨」で同時代の映画人であり、清純なイメージで売っていたリリアンとは対極的な往年のヴァンプ女優(←このジャンルも人によってはグッと来るジャンルだそうですね・・。)ベティ・デイヴィスと老姉妹役で競演しましたよね。この映画もそうとう好きな映画です・・・。
〈リリアン・ギッシュ写真館〉
このすべてを見透かしてしまうような清廉な瞳・・!
そういえば、ウィノナ・ライダーのことを“90年代のリリアン・ギッシュ”と評した文を読んだことがあります・・・。
妹、ドロシー・ギッシュも女優であり、女の子2人というシチュエーションに弱い私はその部分もグッときてしまったところです・・。いいなぁ。(うっとり)
左は百合を抱える若き日のリリアン。右は老いてなお気品ただようリリアン。(・・花を手放し栄光〈GLORIA〉を手にした・・?・・なんて大好きな人に対して意地悪を言うのはやめます。。)