PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

罪創り

2019-04-03 14:03:06 | 心象風景

受け取る側の受容体(🧠)を罪作りなほど刺激してしまうことも、あるから、それはそれは大変です。

 

受難

 

マシューの受難

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創作

2018-06-29 12:39:17 | 心象風景

創作 受けとり手の脳を罪作りなほど、刺激してしまうことも宿命…??


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I am the Walrusの歌詞

2013-05-18 10:24:52 | 心象風景

何の気なしに(..というよりも、次にダンナさんに縁があった会社が“Walrus”というキーワードが入ってたので、連想した)ザッパの流れの関連動画が気になりアップした(私もあとで意味を考えようと思い...)I am the Walrusの歌詞、訳を読んでみたら激しく動揺するほどシニカルで意地悪だった。。。。(なんか傷ついた。。。。) 幼少期に(成長した後も?)複雑な家庭環境から常に渇愛状態だったというジョンの根底に通うパーソナリティの基盤+ポップシーンという戦場の最前線に生きているストレスからこれらの言葉がジョンの内部から湧き出てきたのかな....と感じた。(しかし、狂気の中に、Help!と同じ種類の魂の慟哭も感じる....)


いずれにせよ、聴き手、読み手の想像力を罪作りなほどに刺激してしまうので、崇められるとともに、相手(ファン、ファナティック)からの殺意を買ってしまったのだろうか...と想像してしまいました.....。(このつぶやき、問題あるようだったら(安らかな眠りに在る死者を冒涜してしまってたら。。)消してしまうかもしれません...)


しかし、その荒馬のようなジョンを“生きてるあいだに”安らかな気持ち、穏やかな性格にさせてしまった、オノ・ヨーコさんって、やっぱりどう考えてもスゴいヒトだったと思う。。。。(彼女も奇天烈気味の前衛芸術家でしたよね。。。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々なアリスストーリー

2010-06-16 16:52:13 | 映画
似た者夫婦→2人ともシュヴァンクマイエルのアリスが好き






4月にティム・バートンのアリスを観に行ってそういう結論。。

ティム・バートンの描くアリスストーリー、えらくアメリカ的解釈になってて驚いた


ルイス・キャロルの原作の、様々な人の潜在意識、想像力に罪作りなほどの刺激、アプローチを仕掛けるとてつもなく魅力的な言葉遊びのナンセンスストーリーに沿うならば、“闘う意味”なんてそもそもあっちゃいけないと思うんだけど...(とても違和感を感じる...)

でもまだまだティムへの愛情と期待も(ルイス・キャロルへの愛情とリスペクトの方が勝っちゃったのかな。。)残っているので、是非是非今度は3Dで観てみたい(シネマメディアージュがまさか3D仕様じゃなかったなんて。。)作家の放ったメッセージを、表現の可能性を全部受け取ることができてから、本当の評価をしよう...(そう思い今まで書けなかった...)


・・“その後のアリス”って名目があったとしても、19歳のアリスって私の中では有り得なかったのかも。。(←重度のロリコン。。??)


Alice in Wonderlandの映像化の模範例→ シュヴァンクマイエルのアリス

(原作のイメージをこわしているという理由で..)公開当時は非難を受けたけど、時間をかけて支持を得た例→ ディズニーアニメーションのアリス






ティム・バートンのアリス、ダンナさんはマッドハッターがダメだったって言ってたけど、私は逆に、「どこが良かった??」と聞かれて、「・・マッドハッターの存在。」って答えました。

そういう意見の違いが、なるほど~ と思うし、面白いところもあります


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする