PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Camille Claudel

2018-05-05 17:34:37 | Girls

 Camille Claudelカミーユ・クローデル…💭

 

カミーユ・クローデル [DVD]
イザベル・アジャーニ,ジェラール・ドパルデュー,マドレーヌ・ロバンソン,アラン・キュニー
パイオニアLDC

 

カミーユ・クローデル役のイザベル・アジャーニ、カトリーヌ・ドヌーヴ、フェイ・ダナウェイ、グレンダ・ジャクソンに並ぶ、狂女演技。。。 狂女を演じさせたら天下一品女優、四巨頭

 

カミーユ・クローデル [DVD]
イザベル・アジャーニ,ジェラール・ドパルデュー,マドレーヌ・ロバンソン,アラン・キュニー
IVC,Ltd.(VC)(D)

 

カミーユ・クローデル
渡辺 守章
文藝春秋

 

カミーユ・クローデル―天才は鏡のごとく (「知の再発見」双書)
湯原 かの子,Reine‐Marie Paris,H´el`ene Pinet,南條 郁子
創元社

 

カミーユ・クローデル―極限の愛を生きて (朝日文庫)
湯原 かの子
朝日新聞

 

ふたりであること―評伝 カミーユ・クローデル
米倉 守
講談社

 

カミーユ・クローデル展~国際巡回展(ロダン弟子)
東京国立博物館
朝日新聞社

 

カミーユ・クローデル アルバム
辻 邦生
アプトインターナショナル

 

不吉さを払拭できるか…💎💭

 

何度も何度も

繰り返し💫

練習しましょうね🎠


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Repulsion(反撥) 予告編

2016-09-07 22:04:52 | 映画

Repulsion(反撥) 予告編

名女優のバロメーターって、狂女を演じさせたら天下一品ってことかも。。。

カトリーヌ・ドヌーヴ(「反撥」)の他では、思い当たるところで、フェイ・ダナウェイ(「ルーという女」)、シシー・スペイセク(「三人の女」)、グレンダ・ジャクソン(「恋人たちの曲 悲愴」)、ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)、アンジェリーナ・ジョリー(「17歳のカルテ」)…🤔

自分の中で作った、“狂女もの”というジャンルもあるのです…😅📽

 


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三人の女

2014-12-27 15:36:55 | 映画
三人の女 [DVD]
クリエーター情報なし
キングレコード

 

シェリー・デュヴァル、シャイニングの奥さん役を演じたり、ロビン・ウィリアムスと共演した「ポパイ」とか、ウディ・アレンの「アニー・ホール」にも出てたけど、ロバート・アルトマン監督の「三人の女」での姿が強烈で特に好き。。。 絶妙なキャスティング... シェリー・デュヴァルは私ったら男達にモテモテと思い込んでる誇大妄想女子役... その彼女をお手本にして模倣するのはナーバス炸裂なシシー・スペイセク... シシーは「キャリー」でのキャラ作りをそのまま引きずってきてるようなキャラ設定... 

 

...と昔観た狂女もの映画(←私が勝手に名付けたジャンル...)の1つの断片がまたも脳裏にフラッシュバック。。。 私は本当にいつもいつも妙な(変化球的な...)ルート(変な方向)で妄想の枝葉が拡がってしまいます..... 最初ベイマックスのヒーロー、ハニーレモン(素直で明るくて優しくて、“科学オタク”な他は特に屈折無しなキャラクター)のはなしをしてたのだが。。。。。

 


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The Music Lovers (1970)「恋人たちの曲 悲愴」/ 過剰の愛

2013-07-19 20:34:01 | 映画

The Music Lovers (1970) Theatrical Trailer

 

我的歴史に名を残す狂女演技の達人女優三人衆というと、カトリーヌ・ドヌーブ、フェイ・ダナウェイときてもう一人は、音楽家チャイコフスキーの生涯を描いた「The Music Lovers」(邦題:恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル監督作品 以前、ルルの日記のあちこちでこの映画について触れてます...)でチャイコフスキーの妻ニーナ役を演じたグレンダ・ジャクソンなのですが、一番その様子が(狂女演技が。。)顕著な動画見つけて再度見たものの、怖過ぎて貼付けるの躊躇してます。。。(コワイヨコワイヨー~~ とりあえず、予告編だけトップに載せます。。。 帰ってきたバランス感覚に長けたダンナさんに聞いたら、やはりブログサービスに消されることがあるからやめた方が良いとのベリーグッドアドバイス...) そりゃ、そんな感じの好んで観てたわけだから、頭の中狂騒状態にもなるわよね。。。 でも、愛してたの、ケン・ラッセル監督のことを。。。 ほんとに。。。

 

グレンダ・ジャクソン、ツイギー主演の同じくケン・ラッセル監督作「ボーイフレンド」にもツイギーをいびる役で出てます。。。

 

その「ボーイフレンド」が素敵過ぎたので、その流れで、ワクワクしながら(他の作品もさぞガーリー&ドリーミー炸裂だろうと想い...)他のケン・ラッセル作を観てみたら、どれもこれもいわゆるエログロナンセンステイストだった感じです~~(でも理解したくて一生懸命着いていこうとして、結果癖になってしまったという。。。 自らの照準が合ってきてしまった。。。

 

1812 Overture (according to Ken Russell)

チャイコフスキーの頭の中の狂騒状態を表現したケン・ラッセルお得意の幻想シーン  狂気 フリキレテル。。。。 こういった描き方は、ほんと彼にしか出来ない手法....  あんぐりしてしまうほどのくだらなさ、過剰さが愛 この過剰さ加減にヤラレテしまった。。。(しかし代償に頭のネジが外れた。。。

 

GLENDA JACKSON TRIBUTE

そんなケン・ラッセル監督の懐刀的女優、グレンダ・ジャクソン氏は、女優を引退して、現在77歳でイギリス労働党所属の政治家をやってらっしゃるみたいです・・・

 

The Music Lovers (1971)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

案の定日本ではDVD化されてなくてあったのはインポートもののみでした...

 

【映画チラシ】恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル
クリエーター情報なし
moviestock2

映画チラシはありました~~~


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「ルーという女」/ Puzzle of a Downfall Child (1970) - Jerry Schatzberg

2013-07-18 23:44:26 | 映画

Puzzle of a Downfall Child (1970) - Jerry Schatzberg

 

「スケアクロウ」と同じく、ジェリー・シャッツバーグ監督作というと、フェイ・ダナウェイ主演の「Puzzle of a Downfall Child」(邦題:ルーという女)のことも想い出す・・・・


すごくまずいハマり方をした憶えが。。。(こういう時の共感型脳タイプはほんとに危険。。。


イーディ・セジウィック「チャオ!マンハッタン」も彷彿させるストーリーです 

 

フェイ・ダナウェイ演じる田舎出身の無垢で純朴な美少女が、ファッションモデルとしてデビューするが、徐々に精神を病んでいってしまう話...。  私は、カトリーヌ・ドヌーブの反撥と並んで、フェイ・ダナウェイのこの映画での演技を歴史に名を残す狂女演技だと思っている。。。(Legend of crazy girls。。。

 

 

映画パンフレット ルーという女(1969作品) 発行所:東宝株式会社事業部(A4)1972年発行 監督:ジェリー・シャッツバーグ 脚本:エイドリアン・ジョイス 出演:フェイ・ダナウェイ
クリエーター情報なし
The books in my life

↑ルーという女 横顔の映画パンフレット...

 


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聖母とヴァンパイア

2011-09-15 19:52:09 | 事象への想い
Madonna's love letter to hydrangeas


マドンナのアジサイ騒動にビックリ(上の動画はサイレント映画風のフィルムにて、“あじさいに”謝罪する、と見せかけて好き嫌いの自由を主張するマドンナ。。。 ここは自由の国よ!!! So fu○k!!! と来たもんだ


自我をはっきりと主張するキャラクターには(自分にない分。。??←ワガママに気付いてないだけだったり。。)憧れもあるけど、「お姫様はそんなことしちゃだめよ~~。。」とかダンナさんに(謎の)コメントすると、「お姫様じゃなくてマドンナだから」と言われてしまった 
ダンナさんけっこうマドンナ好き 音楽的見解から... 追記:さっき貼ったの間違えた。。一番好きなのこの曲みたい よく聴いてる♪Into the Groove 映画マドンナのスーザンを探しての挿入歌だね

「でも好きな相手にそんなことされたらヤダーー 傷つく~~~」 って言ったら、「ファンだったらそれも織り込み済みで好きになんなきゃいけないんだよ」とか達観したようなことを言われてしまった。。。(マゾじゃん!!??って返したけど。。。)


皇后美智子さまが、(震災の被害に遭われた方のお庭に咲いた..そしてその方は大切なお花を美智子さまに差し上げた)スイセンの花を大切そうに手に持ち、飛行機のタラップを降りてきたお姿も思い出したり。。。


たしかに、皇后美智子さまは色んなご無理をされているせいで、体調をたびたび崩されているので、(高貴な方の御体のことをこんな風に言うのはよくありませんが...それでもこうやって書けるところが“現代の自由”なんだと思います...)(元々は美智子さまも勝ち気なお方だったそうです...元々の気質はそう でも、だからこそ、その強さで難しいお立場を長らく全うされてるのかも...)、それは、いたるところで自我を抑えていらっしゃるストレスなのかもしれません...(しかし、そのプレゼントが好きかどうかの問題ではなくて、それは下さった方の真心でありそれを快く受け取れるかどうかは感受性の問題だ、とか思うのは、私が日本人だから。。??)←またもぐるぐる考え中。。。


“いろいろあっていい”(性質や性格や好みは...)のかもしれないけど、(今回のことで)往年のヴァンプ女優たち(この記事でも触れてますが...ヴァンプの語源は“ヴァンパイア”から...)のことを思い出してしまいましたその昔、淀川長治先生のご本でいろいろ知りました 実家に帰った時持ってこよう



1915年のサイレント映画 'A Fool There Was' 「愚者ありき」のセダ・バラ

Clips from 'A Fool There Was'


「Kiss me, my fool!」キスしなさいよ 私のおばかさん

そして、彼女に階段から突き落とされ、彼女を愛した“愚者”は命を落とす・・・

「あら、死んじゃったわ」「これ、あげるわね」(...と持っていた薔薇を彼の上に投げ捨てる... そして、彼をまたいで立ち去る。。。)


他のヴァンプものとのMIXになっちゃってるかもしれないけど、映画の中のヴァンプ、こんな感じです。。。(実際のセダ・バラは気っ風のいい好人物だったらしいけど...&インテリ


a fool there was

セダ・バラも映画の中で花をムシリ捨ててます(むしってるのマドンナの好きな薔薇だけど...



ちなみに、映画の中の狂女(狂女もの)というジャンルもあります(←自分の中で作ったカテゴリー。。


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それでも優しいヒトを信じる。

2006-12-18 21:22:11 | 事象への想い
最近、ちとばかり、お酒の量が増えました。。LULUです・・m(__)m
今も少し酒が入っております。。

syさま、ギタバさま、k-hikoさま、museさま、
コメントをありがとうございます・・
随分前にコメントをいただいてたmiuraさま、bloomさま、chitlinさま、お返事がまだまだできなくてごめんなさい。。
エヴァさま、johnnyさまもお返事をお待たせしております・・m(__)m

実は、今まで更新できなかったのは、隣人トラブルが原因だったのですが・・、今までその内容を書き出していたのですが、今渦中にいる・・現在進行形なので、どうしても混乱したことしか書けない。。

なので、私の核に通っている、文化での比喩を用いて、少しばかり状況をお伝えしたいと思います。。m(__)m


リプルション~反撥~

ジェネオン エンタテインメント

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カトリーヌ・ドヌーブ主演。
ロマン・ポランスキー監督。

『水の中のナイフ』、『袋小路』、『反撥』と、ポランスキー初期作品の上映をやっていた時に劇場に観に行きました・・。
でも徹夜して人形学校に行って、その帰りにフラッと気まぐれで劇場に寄ったので、悪夢のような映像を前に、気持ちよくスースーと寝てしまった。。(その後、ビデオで観たと思うのだけど、カトリーヌ・ドヌーブの目を剥いた狂女演技が凄まじく、狂女を演じさせたら天下一品の女優ベスト3に入れたくなったくらい。。)

『反撥』は(私は“狂女もの”というジャンルに分けているのですが(笑))、カトリーヌ・ドヌーブ演じるヒロインが、自分の姉とその恋人の情事の様子を耳にするにつれ、狂気のふちに陥っていく・・というサイコスリラー映画。

私の身の上に起こったことのバヤイは、もちろん階下の人間が夜毎熱い××を繰り広げていたわけではなく、単に下のオバさんが夜毎ご主人をヒステリックに怒鳴りつけている・・ということですが、心理的にはけっこう同じく追い詰められてる・・。しかもこちらにも怒鳴り込んで来たから・・、オバはん。。(眉間にシワの寄った死骸みたいな土色の顔で詰め寄られて、ワナワナきてしまった。。でも咄嗟にちゃんと言い返しましたよ。喧嘩慣れしてるんです。。)


もうひとつ頭に浮かんだのはこの映画・・。
奇才ジョン・ウォーターズによる作品、「シリアル・ママ」。
主演は『白いドレスの女』でセクシー演技を見せたはずの、キャスリン・ターナー。
「なんで、デ・ニーロが30kg太ったら役作りで、私が30kg太ったらデブ、デブって言うのよ!!」とインタビューで逆ギレしたほどの激太り演技・・。往年のセクシー女優もそうなっちゃえば“近所のオバさん”がとても似合う・・(笑)
トゥモロー♪トゥモロー♪とミュージカル・アニーのテーマに合わせて、ビデオをちゃんと返却しない近所の人間をチキンで殴打。そしてブッ殺す。。。(チキンで・汗)
それは彼女なりの“正義感”から来たものらしいが。。。
あとは娘をいてこました(振った、だっけ?)相手etc.ヘンテコなやり方で殺人を繰り返すのだが、彼女の正義観は的が外れているような当たっているような。。(ドストエフスキーの『罪と罰』的??)でもとにかくダークヒーローなのかな・・??このヒト。。
最後に彼女はお縄にかかるが、法廷で弁護する弁護人が現れないので、自ら自己弁護を引き受ける・・。そして彼女の口上がこれまた巧妙。。
あげくのはてに、状況が不利になったと思えば、ノーパンでパーカパーカやって氷の微笑攻撃。。
DVDとか出てないみたいだけど、やっぱり何か問題あったのかな・・?(^_^;)この映画。。。


その後、下の家のオバはん(←中国への旅行から帰って来たばかりの大家さんに怒濤のような電話をかけて私たちへの苦情を訴えてやがった。。)に逆抗議に行った私だけど、随分な言葉を言い捨てた覚えがあるな。。
最初は「お互いさまでしょ!?」とか普通の言葉だったんだけど。。
最後にはダンナさんがヤバイと感じたらしく私を帰るように促した。。そしたら帰って行く私の背中にオバはんが何か言い捨てたから、「あんたもな。」って言っといてやった。。


喧嘩・・で思い出すのが、ドラゴンボール、バガボンド、あずみ以来、しばらくぶりで読んだ長編少年漫画『GANTZ』。
わたし、FF3やる時も、ニンテンドッグスの大会に出場するときでさえ、心臓がバクバクいってたけど、今回もすんごいバクバクした。。オバはんとやり合ってる最中・・。
でもそれで自分を弱いと思ってはいけない・・。
ガンツの中で2人出てくる男子高校生の中で、主人公じゃない方の男の子がよいな・・と思った私だけど、それは「カッコいい!!付き合いたい!!」という類いのものではなく、「私もこうありたい。」と思った・・というコト・・汗
『GANTZ』は酔っぱらいのオヤジが駅のホームに落ちたところを助けようとする高校生(←これが私の好きなコ)、そして見て見ぬ振りをしようとする高校生(←主人公)(彼らは小学校時代の同級生だった・・。)が結局2人で協力して助けに入るが、地下鉄に轢かれ、首がすっ飛ぶところから話が始まる・・。

GANTZ 1 (1)

集英社

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作者は『変[HEN]』で武闘派の男と、フェミニンな男のホモセクシャル的恋愛を描いて物議を呼んだことがある奥 浩哉氏。

それ以降、首がすっ飛ぶ・・というインパクトの強さから、“首がすっ飛んだ”主人公たちに感情移入をするわけだが・・、というのは、(すっ飛んだのに生きてるの?って。そうですよね。)実はすっ飛んだやいなや、彼らは別空間にワープしてしまうのだ・・。
私が興味を持った前記の“主人公じゃない方の男の子”は、もともと脆弱な精神の持ち主・・。でも理想があるから、理想のために闘う・・という暑苦しい子・・。でも大好き。(もちろん恋愛とは別の意味で・・。)
彼は“番長”が自分のオカマを掘ろうとしているとの噂を聞いた時、ぶるぶると震えながら、武者震いを起こしながら、とある計画を立て、実行に移す・・。
喧嘩は腕力じゃないんだ。
まず自分が正義を持っていると確信したら、迷わないこと、恐れないこと・・。

こうやって書いてると、やっぱり私ってだいぶ狂ってるなぁ・・と思う。。


先週は家出をしたくなった・・。


(・・今、書いた文を少し消す・・。)



最後に・・、おばあさまへのお手紙のことですが・・。
大成功しました
おばあさまに、「読んでいて、涙が出てきたわ・・。何度も何度も読み返しちゃった。」と言っていただいて、すごく嬉しかったです・・。
まごころが通じる相手も世の中には存在するんだ・・ということを胸に忘れずにいよう・・。
今は、空爆をうけてる最中みたいな気分ではあるけど。。。
コメント (2)
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