・・・今日、出かけ先で、リストの“愛の夢”がかかってました
偶然とは、必然...??
おお、愛しうる限り愛せ O lieb, so lang du lieben kannst!
「愛の夢-3つのノクターン」
第1番 変イ長調「至高の愛」 / No.1 As dur
ドイツの詩人ヨハン・ルートヴィヒ・ウーラント(1787-1862)の詩による独唱歌曲(S307)として、1850年に初稿が完成し、同年出版される。(第二稿は1854年に完成している) 地上の喜びを喜んで捨て、殉教者となるという内容の詩である。
第2番 ホ長調「私は死んだ」 / No.2 E dur
第1番と同様にウーラントの詩による独唱歌曲(S308)として、1846年に完成し1850年に出版。詩の大意は「私は愛の喜びの眼前で死んだのだ。彼女の両腕の中に葬られ、彼女の口づけで目覚め、彼女の瞳の中に天を見た」というもの。
第3番 変イ長調「おお、愛しうる限り愛せ」 / No.3 As dur
リストの作品の中でも最もポピュラーな小品の一つである。ドイツの詩人ヘルマン・フェルディナント・フライリヒラート(1810-1876)の詩による独唱歌曲(S298)として、1843年末頃に作曲され、その初版は1847年に出版される。第二稿は1850年に完成し、同年出版。
「おお、愛しうる限り愛せ O lieb, so lang du lieben kannst!」から始まる詩は、恋愛のことではなく、人間愛をうたったもの。「あなたがお墓の前で嘆き悲しむその時は来る。だから、愛しうる限り愛しなさい。自分に心を開く者がいれば、その者の為に尽くし、どんな時も悲しませてはならない。そして口のきき方に気をつけなさい、悪い言葉はすぐに口から出てしまう。『神よ、それは誤解なのです!』と言っても、その者は嘆いて立ち去ってしまうだろう」という内容である。
(ピティナ ピアノ曲辞典「愛の夢」楽曲解説〈伊藤萌子氏執筆〉より引用)
そういえば、昔こんな本を持ってたよ(←多分まだ実家にある)
まだ観てない作品のこととかもこの本を読んでその特色を垣間みたりしてました。。。(子供の頃見てその時はよくわからなかったボトムズの切なさもこの本で改めて知ったり。。。)
一昨日→昨日、秋葉原→吉祥寺にダンナさんと猛烈な勢いで?まどマギグッズ探しにいきました~~
自分では杏子ちゃん(愛称、あんこちゃん どのキャラが入ってるか買って開けないとわからないやつだったけど、杏子ちゃんでそこそこうれしー 杏子ちゃんすてきー)のフィギュアをゲットして、ダンナさんはマスケット銃を片手に足をクロスして颯爽と立っているマミさん(リンク先ネタバレ注意)の本格的なフィギュアを買ってくれました~~(すごい出来がよいです) そして私がおといれに行ってる間に、実はガチャガチャにも挑戦していて、さやかちゃんが出たってあとで話してくれました。。。(ほむほむオンリー萌えのダンナさんとしてはハズレ。。。 でもガンアクションの格好良さから、マミさんのことはキュゥべえの次に好きだって。。。 ほむ→キュウべぇ→マミ)
・・・私の方は、さやかちゃんに対しては、萌えというよりも、リアルで生々し過ぎて(女子として。。)複雑なキモチ。。。(でもダンナさんの会社の前の席の25歳女子はさやかちゃんが一番好きらしい そのことをダンナさんに熱く語ってくれたって。。。 たぶんリアル思春期女子的な気持ちをダイレクトに共感するには歳をとりすぎたんだな。。私。。。 案ずることはできても...)でもまどか☆マギカの世界が描かれる上でとても重要なキャラであり、人魚姫的せつなさ 世の不条理をその身に一身にうける殉教者であり堕天使 (その先行きに目を伏せたくなっても)当然けして根の部分で嫌いになれない。(哀しくて心が痛くていたたまれなくても...)(だって女子は大体みんなさやかちゃん的な部分を持っていると思うから...。だからこそ複雑...)
・・と空想美少女キャラクターについてまた熱く語ってしまいましたが。。(ダンナさん、前の席の子と私、話し合うんじゃないかって言ってた。。。) 今度秋葉原でゲットした戦闘美少女フィギュア、撮影してブログにアップしたいです~~~ マミさーーん
魔法少女まどか☆マギカに出てくる空想美少女たち
左からマミさん ほむほむ まどか さやかちゃん 杏子ちゃん
魔法少女の戦闘服姿
&制服姿