PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74『悲愴』(スコア付き)

2022-03-01 22:07:42 | 音楽

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74『悲愴』(スコア付き)

 

チャイコフスキーの悲愴とは


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1812 Overture (according to Ken Russell)

2022-03-01 21:58:59 | 映画

1812 Overture (according to Ken Russell)

 

THE MUSIC LOVERS

 

 

 

 

 

日本語題 恋人たちの曲/悲愴

 

ケン・ラッセル監督作品


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チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」メンゲルベルク指揮1937年

2022-03-01 21:56:19 | 音楽

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」メンゲルベルク指揮1937年


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チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」:第4楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]

2022-03-01 21:53:25 | 音楽

チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」:第4楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]


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鏡の中

2019-11-30 15:15:37 | ゲーム

 

の中

 

一昨日辺りの遊び。。。(10代の子と😅)

 

多分遊ぶ事でともすれば深刻&悲愴感漂いそうになる心のバランスとってるのかも⚖💦


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1999年の記憶を拾う🐚💭

2018-08-14 01:36:28 | 心象風景

私は、佐藤伸治さんが亡くなったことを知った日、横浜ビブレの地下のHMVに1人で居た。(記憶) 当然のこと、佐藤さんに想いを馳せ、自分の過去も振り返ってた…。そして、悲しい気持ちの記憶。

その日(1999年の他の日かも…)ファウンテンズオブウェインユートピアパークウェイを買った。ポイントでニューエストモデルのベスト盤も…(記憶)(アーカイヴとして持っておこうという気持ちから)

HMVのクラシックコーナーに(そこにもよく行ってたフルトヴェングラーのパネルが貼ってあった(記憶)

フルトヴェングラー指揮の「悲愴」も買ったかも…


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Repulsion(反撥) 予告編

2016-09-07 22:04:52 | 映画

Repulsion(反撥) 予告編

名女優のバロメーターって、狂女を演じさせたら天下一品ってことかも。。。

カトリーヌ・ドヌーヴ(「反撥」)の他では、思い当たるところで、フェイ・ダナウェイ(「ルーという女」)、シシー・スペイセク(「三人の女」)、グレンダ・ジャクソン(「恋人たちの曲 悲愴」)、ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)、アンジェリーナ・ジョリー(「17歳のカルテ」)…🤔

自分の中で作った、“狂女もの”というジャンルもあるのです…😅📽

 


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Richard Chamberlain - All I do is dream of you

2015-06-24 23:01:56 | 音楽


 

ケン・ラッセル監督作品「恋人たちの曲 悲愴」では、チャイコフスキー役、リチャード・レスターの「三銃士」ではアラミス役、そして、カーペンターズも歌ったバート・バカラック作曲ハル・デイヴィッド作詞の“Close To You”を歌った最初の歌手でもある、リチャード・チェンバレンのAll I do is dream of you〜〜♪♪

 


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The Music Lovers (1970)「恋人たちの曲 悲愴」/ 過剰の愛

2013-07-19 20:34:01 | 映画

The Music Lovers (1970) Theatrical Trailer

 

我的歴史に名を残す狂女演技の達人女優三人衆というと、カトリーヌ・ドヌーブ、フェイ・ダナウェイときてもう一人は、音楽家チャイコフスキーの生涯を描いた「The Music Lovers」(邦題:恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル監督作品 以前、ルルの日記のあちこちでこの映画について触れてます...)でチャイコフスキーの妻ニーナ役を演じたグレンダ・ジャクソンなのですが、一番その様子が(狂女演技が。。)顕著な動画見つけて再度見たものの、怖過ぎて貼付けるの躊躇してます。。。(コワイヨコワイヨー~~ とりあえず、予告編だけトップに載せます。。。 帰ってきたバランス感覚に長けたダンナさんに聞いたら、やはりブログサービスに消されることがあるからやめた方が良いとのベリーグッドアドバイス...) そりゃ、そんな感じの好んで観てたわけだから、頭の中狂騒状態にもなるわよね。。。 でも、愛してたの、ケン・ラッセル監督のことを。。。 ほんとに。。。

 

グレンダ・ジャクソン、ツイギー主演の同じくケン・ラッセル監督作「ボーイフレンド」にもツイギーをいびる役で出てます。。。

 

その「ボーイフレンド」が素敵過ぎたので、その流れで、ワクワクしながら(他の作品もさぞガーリー&ドリーミー炸裂だろうと想い...)他のケン・ラッセル作を観てみたら、どれもこれもいわゆるエログロナンセンステイストだった感じです~~(でも理解したくて一生懸命着いていこうとして、結果癖になってしまったという。。。 自らの照準が合ってきてしまった。。。

 

1812 Overture (according to Ken Russell)

チャイコフスキーの頭の中の狂騒状態を表現したケン・ラッセルお得意の幻想シーン  狂気 フリキレテル。。。。 こういった描き方は、ほんと彼にしか出来ない手法....  あんぐりしてしまうほどのくだらなさ、過剰さが愛 この過剰さ加減にヤラレテしまった。。。(しかし代償に頭のネジが外れた。。。

 

GLENDA JACKSON TRIBUTE

そんなケン・ラッセル監督の懐刀的女優、グレンダ・ジャクソン氏は、女優を引退して、現在77歳でイギリス労働党所属の政治家をやってらっしゃるみたいです・・・

 

The Music Lovers (1971)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

案の定日本ではDVD化されてなくてあったのはインポートもののみでした...

 

【映画チラシ】恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル
クリエーター情報なし
moviestock2

映画チラシはありました~~~


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ドロシーの魂の現実

2012-09-16 00:03:29 | 心象風景
Return to OZ、(日本では)DVD化されてないとか廃盤の憂き目、とかありえない(私が夢中になる映画、好きな映画ってそういう憂き目に遭うこと多いです ケン・ラッセルもの然り...)


昔の悪夢のキーワード、電気ショックとか、ロボトミー手術とか... (思い出すのは、時計仕掛けのオレンジ、恋人たちの曲 悲愴など、そしてエンジェル・アット・マイ・テーブル...)ドロシーも幼い身でそれをうけさせられそうになるの


OZの国で起こった“ほんとうのこと”を話し、そこで出会った友人たちのことを心配するドロシー



しかし竜巻で壊れた家など、“目の前の現実”に頭を抱える“常識人”の大人たちにはドロシーの話すことは荒唐無稽な絵空事に聞こえ、新しい頭痛の種にしかならない(そして大切な存在をますます危険な場所に手放してしまう)



混沌とした理不尽な世界に投げ出されてもなんとか生き残り適応して(その場の食べ物を食べ)、むしろ周囲をいざない率いていく幼い少女のその健気でいたいけな姿が尊い

Return to Oz -trailer-


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Lisztomania

2011-11-27 13:45:17 | 映画
『リストマニア』観たの、20代前半なので、ひとつひとつのシーンとかだいぶ忘れてるけど(インパクトあり過ぎたシーンだけ強烈に覚えてた。。)、ネットで画像探してるうちにだんだん思い出してきました...(こうなると 同じ監督が 今度はチャイコフスキーについて描いた 『恋人たちの曲 悲愴』 とかも思い出すなー... それについてはまた今度... 真央ちゃんのおはなしをしてたのに意外な方向に。。。

足の先が超寒くて、なんだか集中できなくて。。画像の編集下手ですみません(今日の夜Newガスストーブ来る予定です 今年は暖房なしで乗り越えるつもりでしたが。。。














Lisztomania Trailer (Dir. Ken Russell)


『リストマニア』、予告編


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Michael York☆

2009-10-22 18:20:27 | 映画
マイケルヨーク素敵~~~(泣)←現実逃避中 


もうドキドキする~~~~




1973年度版『三銃士』のダルタニアン役(右から2番目)


 私が映画版で一番好きな三銃士(and ダルタニアン)~~~(ちなみに『A Hard Day's Night 』『Help! 』『The Knack』リチャード・レスター監督作品 オードリーの『ロビンとマリアン』も・・・)


エッ!?12弦ギター??シタール??←相変わらず楽器うとい 。。


時代だね~~でも素敵~~


『キャバレー』ではライザ・ミネリの恋人役




NHK教育で夕方頃人形劇の「三銃士」をやっててマイケル・ヨークのこと思い出したよ~~

みんな長生きして~~泣 クリストファー・ゲイブル(=ケン・ラッセルの『ボーイフレンド』でツィギーの相手役、同じく『恋人たちの曲 悲愴』ではチャイコフスキーの相手役。。←ちなみに チャイコフスキー役のリチャード・チェンバレンはリチャード・レスターの『三銃士』ではアラミス役だよ~~ それで、なんとカーペンターズ以前に“Close to you”を世に出したのが彼だそう・・・)も数年前に亡くなっちゃったし。。。 逝かないで~~

勿論ダンナさんも。。。 ママ~~パパ~~。。。 ナーチャ~~ン and More......)

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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

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Synkronized
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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
コメント (6)
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無題・29

2006-07-05 19:13:31 | 
襲いくる悲愴感に勝てるには
襲いくる孤独感に勝てるには

すべて幻想!!
でもそれもナメたものではないわ
イタリアにて、あまりにもとんでもない懺悔を聞いて、
ショック死した牧師がいたじゃない

想像って 私を殺すほどの
威力はあると思う

とぼしいのよ
幸せな 幻想を見る材料が
少なからず 私は 幸せな気持ちに
浸りたいという欲はあるだろうが
でも微細なものね
そんなものは 私を
とどまらせる力はあっても
動かす力はないから

何どきに 生きていることを感じる?

いつも いつもよ
いつも いつも 恥を感じているから
他者を感じているから
私は 私にすら
お客様なの

愛には協調がヒツヨウ
真実は人を殺すだけ
うつろうことが
大切なの
すべてに誠実であろうとする
人間は
生きているはずがないわ

でも 次のページをめくっても
次のページをめくっても
やっぱり目をふせるような
場面ばかり
私は猿の化身だから
学習能力くらいはあるわ
パターンくらいは
いくらばかでも解る

そう? 次にかけるのね
でも資金ってヒツヨウでしょ?
残り少なくなってる 場合は?

空虚ってあるよね
どちらでもいいの
でも刻印を押す瞬間が
見つからない

愛する幼子を殺す勇気すらないの

愛は信じてるわ
だって それを知らないから
幻獣よね
一人一人 形容が違うし

ファナティックにはなれないの
私は 私を信じてないの
私の細胞は裏切りつづけるから
私の意識とは別に

愛は私の幻想
だって 論理で考えれば
減らす力が ヒツヨウなんだもの

あぁ 私は 私をほこりに感じるわ
私は 自然な人間よ
コメント (2)
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シフォンケーキとクラシック

2006-01-30 12:54:38 | おでかけ
どうやら、私は、自分の中の“悪い想像”により、身動きが取れなくなることが多いみたいです・・・。
ダンナさまも、ダンナさまのお姉様も、“気が重い”と言っていて、がちがちにカタ~い親族が集まるんだよ!と聞いていたので、ビビリまくった私は、またも逃亡したくなっていたのです・・・。

でも、親族会、楽しかったです。スミマセン・・・。また、私のとりこし苦労だったようで・・・。ご心配おかけしましたm(__)m・・・ぷくさん、はげましコメントありがとうございましたm(__)m
お父様も、お母様も、お姉様も、もちろん、ダンナさまも、私のことを常に心配してくださいました。私は、多くの人に支えられています・・・(T_T)ほんとうに、ありがとうございます・・・。

正午から、PM2:00まで、お食事会があり(20代の頃、会食恐怖症だった私は、いつも、人と食事をする時にものを食べられなくなってしまうんではないかと、それがいつも心配なのでした・・・。実際、ダンナさまの家族の前で、食べられなくなったこともありました。)、その後、レストランの前で、全員で、集合写真を撮りました。

食事会は、案の定、最初は食事がのどを通らなかったのだけど、そのうちリラックスして、楽しくなってきました。だって、目の前に居た、ダンナさまのいとこで、ダンナさまと同い年のサトシ君がめちゃくちゃ面白いんだもん!
けっこう、わるのりとか、不謹慎なジョークが好きな私は、サトシ君のヘンテコ話で、ギャハハと笑い、こっちも、変なノリで話を返していたら、しみじみ、「ヘンな女だな~~・・・。」と言われてしまった・・・!
サトシ君は、私が年上だと知ると、「ゲッ!小娘だと思っていじりすぎた・・・!し、失礼しました・・・。」と言っていました。若く見られるの、フツウにうれしいです・・・(^^;)
最後のシフォンケーキは、味がわかりました(笑)
お皿にチョコレートで、“Congratulations”と書いてあり、幸せ気分になりました。
とても美味しかった・・・。

その後、ダンナさまのおばあさまのうちに・・・。おばあさまのうちには、PM3:00頃から、PM8:00過ぎまで居ました。
すごく楽しかった・・・!
反省事項としては、もっと、お茶が無くなったらすぐ、お茶をつぐとか、細かいところへの、心配りです。そういう心配りがとても上手な、ダンナさまのお姉様を見習って・・・。

私が一番楽しかったのは、ダンナさまの叔母さまで、サトシ君のお母様のフミコ叔母さまとのお話・・・!
フミコ叔母さまは、某老舗クラシック雑誌の元編集者で、たいへんな才女であります!とにかくお話が面白い・・・!
レストランでも、右隣りに座っていて、(左隣りはダンナさま・・・)とても、話がお上手なので、リラックスできたのは、そのためでもあります。
私が、「クラシックは、あまり、よく知らないんですけど、フリードリヒ・グルダによる、ドビュッシーとラヴェルの演奏が好きです。」「ピアニストでは、他に、グレン・グールドが好きです。」「フルトヴェングラー指揮による、“トリスタンとイゾルデ”“悲愴”が好きです。」と話すのを聞いて下さり、「フリードリヒ・グルダは天本英世みたいな帽子をかぶってるのよね~。」とか、「フルトヴェングラーは、若い頃は大変な美男子だったのよ~!」と返して下さりつつ、「わかった!変わってて、マニアックな人が好きなんでしょ?ウフフ」と笑って下さいました・・・!すごく嬉しかった!

え~と・・・、今からネットカフェに行かなければなりません。
ダンナさまは、お休みを取っていて、これから家でひとりで集中してやりたいことがあるのだそうです。

たくさんいただいたコメント(感謝です!)のお返事は、ネットカフェで書きます。
あと、もうひとつ載せたい小説があります。
それもネットカフェで書きます・・・。
Yoracha!さん、もうひとつ、過去の作品書かせて下さいね!
コメントから伝わってくるYoracha!さんのメッセージ、感動しました・・・!
でも、もう少し、もう少しだけ、過去の戯れ言を書かせてくださいませ・・・。
まだ、過去の問題の自分なりの答えをだしていないのかも知れません・・・。

もう少しだけ・・・。

では、ネットカフェ行ってきまーす☆☆


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