今日の夕方、母に、電話で政治のことについてアドバイスを仰ぐ....
表向き(パッケージ)は恋愛映画であるライザ・ミネリの映画「キャバレー」の、もうひとつの大きなテーマ、メッセージを思い出した・・・
第二次世界大戦前夜、大衆がどれだけ政治の動向に無関心であったか、ということ。(自戒も込めて...)
(それでも、懸命にその時代を生きる“ひとりひとり”であるのだけど・・・・)
ナチュラルで無邪気な思いやりの持ち主だった小林多喜二さんが惨すぎる仕打ちにあった、あの時代に逆戻りするようなことにならないでほしい。
これからどうしていくべきなのか、ということを、(子供の頃に“憲兵”に恐怖を感じたと語る... &安保闘争参加の経験有)母と話し合ってました。
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元オリーブモデルの酒井景都さん(森ガールの本にも載ってたよ)もお手紙を書くのが大好きみたいです(最近wikiを読んで初めて知ったけど、作家のフランツ・カフカもそうとうな筆まめだったみたいです... 恋人などに宛てて、膨大な量の手紙を書いていたって)
上は景都さんが書いたお手紙 文字を斜め書きしてます (同じく筆まめだった、小林多喜二さんのことも思い出す・・・)
色々な国の便せん
乙女な雰囲気のシールたち 左のシールブックは酒井さんのお母さまが営むアンティークショップの「マチルド イン ザ ギャレット」で購入したものだそうです
そうはいっても、やっぱり、真央ちゃんに金メダルをとってほしい、最高の評価をあげたいと思ってるのも心の一部分にある...(この前「キム・ヨナ 美人」でネットで調べてて、検索窓に残っててダンナさんに笑われたのも確かだけど..爆)
これが私の中の“日本人の血”なのかなぁ...(それ以上に真央ちゃんの可愛らしさ、彼女の小さい頃から成長をテレビを通してみてきたから..という気持ちが大きいのだと思うけど...)
昨日は夜、ダンナさんはクライミングに行き、
私は夜、NHKで小林多喜二のドキュメンタリーを見ていました。
なんだかんだいっても、今はやっぱり、(日本をはじめ、多くの国にとっては...)良い時代、幸福な時代なのだと思う。
様々な人が様々な媒体を使い、自由に発言できる時代。
かつてはその自由さえもなかった時代があった
小林多喜二さんは、すごく自由な発想の持ち主だったようで、プラスすごぶるロマンチストだったのだと思います。
彼はかなりの手紙好きだったらしく、いろいろな人宛に多くの手紙を書き残していたそうです
文字をあえて斜めに書いてそれをパズルみたいに組み立ててみたり..、読む人を楽しませようとする...。 すごく進んだ遊び心の持ち主..。
ヴィジョネール=私は、今がどうと関わらず“先を想い描く”力、心の持ち主 と解釈しています...。
これが私の中の“日本人の血”なのかなぁ...(それ以上に真央ちゃんの可愛らしさ、彼女の小さい頃から成長をテレビを通してみてきたから..という気持ちが大きいのだと思うけど...)
昨日は夜、ダンナさんはクライミングに行き、
私は夜、NHKで小林多喜二のドキュメンタリーを見ていました。
なんだかんだいっても、今はやっぱり、(日本をはじめ、多くの国にとっては...)良い時代、幸福な時代なのだと思う。
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彼はかなりの手紙好きだったらしく、いろいろな人宛に多くの手紙を書き残していたそうです
文字をあえて斜めに書いてそれをパズルみたいに組み立ててみたり..、読む人を楽しませようとする...。 すごく進んだ遊び心の持ち主..。
ヴィジョネール=私は、今がどうと関わらず“先を想い描く”力、心の持ち主 と解釈しています...。