今日の夕方、母に、電話で政治のことについてアドバイスを仰ぐ....
表向き(パッケージ)は恋愛映画であるライザ・ミネリの映画「キャバレー」の、もうひとつの大きなテーマ、メッセージを思い出した・・・
第二次世界大戦前夜、大衆がどれだけ政治の動向に無関心であったか、ということ。(自戒も込めて...)
(それでも、懸命にその時代を生きる“ひとりひとり”であるのだけど・・・・)
ナチュラルで無邪気な思いやりの持ち主だった小林多喜二さんが惨すぎる仕打ちにあった、あの時代に逆戻りするようなことにならないでほしい。
これからどうしていくべきなのか、ということを、(子供の頃に“憲兵”に恐怖を感じたと語る... &安保闘争参加の経験有)母と話し合ってました。
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