ご高齢だし、コロナ禍の中、危険な思いをしてほしくなくて、日本来日公演が中止になった事、残念な気持ちと安心した気持ち両方あって。安心した気持ちの方が強かったかも。また来てくださると信じてたから(祈ってたから)。
The young girls of Rochefort (Les Demoiselles de Rochefort, 1967) - Chanson Des Jumelles
永遠に響き続けます・・・👼
天国の音楽👼🎺🎼(Heavenly Music🎵💫)
寝室は、空と雲のイメージ(雲雀は何故なくの?🌿🕊)
天国のなのちゃん🐈とお話しできる部屋🚪
天井の方のシェード、前の家で使ってたシェードとも似てるIKEAの紙製の。。。(バリ島タンジュンサリのぼんぼりライト or 塔の上のラプンツェルのクライマックスシーンのインスパイア元であるタイのチェンマイのコムローイ祭り感✨)
ただ今、無印のワッフル素材のシーツを敷いた後その上で(空想しながら💭)ひと休み中💤
コレ ワッフル素材、超心地良い… 雲のじゅうたん
天国の階段☁️🎈(Just Like Heaven👼☁️)
モントークの前💃🎄 舞踏会🍇👠👞 carnival…🎪🐅 ウィッグは、エマ’sドリームロングでした(エマ・ストーンの夢💎💫的なイメージ…🌛🌃🌠)
「世界は美しいが、世界を言葉にはできない。だから芸術が要るのだ。」(『コーネルの箱』より)
...それならば、せめて“近づく”ことはできないかな...??
、と天国の駒沢敏器さんに尋ねてみたくなった.....。
せいたかのっぽの吟遊詩人、GREGOさん
2005年(まだ、このブログをはじめる前...)にダンナさんと一緒に井の頭公園に散歩に行った時に、彼のパフォーマンスを偶然目にして、心惹かれて、阿佐ヶ谷のヴィオロンまで彼の出演ライブをダンナさんと共に観に行ったことがありました・・・
特に、夢の鳥マージャの存在が、不思議で、神秘的で、奥深くて、惹かれた.....
マージャの画像、GREGOさんの公式HPからお借りしました.....
三鷹の悲しい事件で亡くなった、18歳の女の子は、生きてきた、一番最後の日記(ブログ)で、グレゴさんのことを書いていました...
彼とのツーショットと共に、「私のお友達のGREGOです」って...
吉祥寺で愛されてるビストロ、トークバックでの女子友達とのランチのことも、溌剌と屈託なく日記に記してました。(ほんと、箸が転がっても楽しい10代らしい感じ... ・・・同時に、18歳頃は、せいいっぱい背伸びをしたい年頃でもある。。。)
最近観た映画では、ライフ・オブ・パイに一番感銘を受けたとも書いてありました・・・
そして、彼女は、蝶々のモチーフが大好きだったみたいで、蝶モチーフと見るや、(厳選するものの...)俄然欲しくなってしまうたちだったみたいです...(服とか小物類とか、“蝶モノ”をたくさん紹介してました ものすごく共感。。。 ...歳はだいぶ違うけど。。。 サヌールのシティちゃんよりもさらに年下)
・・・彼女は、“羽”が欲しかったのかな と想う......
想い描いた輝く未来を跳ぶための羽・・・・・
(その望みゆえ、生き慣れていない若さゆえ、無茶さを帯びてしまうことは、よくある...)
グレゴさんの創造(想像)した、夢の鳥マージャのような、彼女のいきいきとした心の羽を使って、
辿り着いた 天国の花園は きっと安らかでありますように・・・・・
そして、手塩にかけて、大切に育てた、一人娘を失ってしまった 彼女のご両親に、必ずご加護がありますように・・・・・
昨日、お通夜に行ってきました
クラフトワークが斎場内にかかる中(ジャーマンミュージックフリークであった、彼のための演出。ずっと彼のそばでいっしょに生きてきた、彼女の千明ちゃんがそう斎場に頼んだそうです。ずーーっと一緒にいると、愛するひとが何を求めているのか、手にとるように解るようになるんだね..)、彼と最後のお別れをしてきました。
今日は、告別式(お別れ会)。
彼とわたしの共通点は、カート・コバーンが亡くなった時の、反応。
彼と会う前に、ダンナさんにそのことを聞いていたから、会う前からお話するのが、すごく楽しみだった。
私が、しっぽふって、わんわんって、前のめりになりながら、かなりしつこめに音楽のはなしをし始めたから、相手がドン引きになってしまったくらい。。(「あの人スノッブなの!?」って、後でダンナさんに言ってたみたい。。笑 シバッチゴメンネ..汗)
その後すごく仲良くなりました。ダンナさんとみんなと、2004年から2005年にかけて、いっぱい遊んだ。(ヒキコモラーの私にとっては、ありえないくらい。)彼がDJをしたイベントでは、以前わたしが(しっぽふりながら)渡した、2001年宇宙の旅のサントラに呼応してくれたのか、電子音楽のアーティストによる2001年~のカヴァーをかけてくれました。
まだ信じられない、信じたくない。
亡がらは見たんだけど...
それでも認めたくない。
私の死生観は今だこんな感じ
そしてこんな感じ...
そして、このコメント欄にも..
(“共に生きる”ということ)
彼は、音楽友達から「九月にファウストが来るんだよ!」
とのはなしを聞いて、(ファウスト=71年に結成された実験性の高いジャーマンロックバンド..wikipediaより)
「ファウストのライブを見るまでは死ねないなー。」
って話してたそう.....(号泣しました....)
昨日、彼へのお手紙で、彼が好きだった文化、音楽を、いっぱい見聞きしていくこと。
彼が大好きだった彼女の千明ちゃんに、せいいっぱい優しくするからね。
ということを、彼と約束しました。
私が唯一知っていた(たぶん..)Faustの曲、"I've got my car and my tv"
そして、今日仕事から帰ってきて、シャワーを浴びながら、シバッチに捧げる曲を考えてたんだけど、
ドイツ出身の指揮者、フルトヴェングラーの指揮によるこの曲も思い出しました。
つたない贈り物かもしれないけど、
天国のあなたと、そして、千明ちゃんに捧げます。
Wagner - Tristan und Isolde - Liebestod (Furtwängler)
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第2・3幕ルードヴィヒ・ズートハウス,シュターツカペレ・ベルリン,エルナ・シュルター,ゴットロブ・フリック,ヤロ・プロハスカ,マルガレーテ・クローゼMEMORIES REVERENCEこのアイテムの詳細を見る |
P.S.まだ混乱が続いているのもありますが、相変わらず、上手に伝えられなくてごめんなさい
また、女の子が自殺・・・。
死を美化することはいけないことだとおもうけど、だからといって、現実を美化しながら生き続けることも許されないと知った時に、人はどういう心持ちになるんだろう。
2人の少女の死に方に(1人は意識を回復...)この映画を想った。
美化するのは誠実ではないし、いけないことだというのはわかってる。
でもせめて、はなむけの言葉を言わせてください・・・。
「天国の花園は安らかでありますように...」
五人少女天国行 Chujia nu紀伊國屋書店このアイテムの詳細を見る |