PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

バレーアップライジングの魂⚪️

2021-08-07 00:38:00 | climbing

人生の途中で、個人的に、強く感銘を受けた、バレーアップライジングのことも想い出すのです…(リン・ヒルさんの時代のクライマーの娘さんも競技者として、出ていた…)

 
70年代のクライマーたちは、ベトナム戦争の頃のヒッピーの思想ともシンクロしていて、人を殺すよりも(殺し合うよりも)壁を登ることを、自分の生と向き合うことを、強く、魂から願ったのではないかなー… と、想像💭(チェコスロバキア出身のミロス・フォアマン監督の映画「hair」のことも想い出す…💭 幾度も幾度も繰り返しこの映画について、書いてるけど💫✍️ ヤンヤちゃんも、みほうちゃんも、あきよちゃんも、髪型とても素敵だったのが印象的で、それも私自身が感じる、繋がり🌌のひとつ…)
 
そして、脈々受け継がれてく、その魂そのもの⚪️

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Valley Uprising 剥き出しの魂

2018-11-03 12:06:37 | 映画

 10日ほど前、この映像「Valley Uprising」を観たことも、頭の中の転換期になった

 

Reel Rock 9 Valley Uprising: Yosemite's Rock Climbing Revolution DVD
Sender Films
Sender Films

ジム・ブリッドウェル氏も、リン・ヒル氏も出ています

 

クライミングの聖地ヨセミテを舞台にした、自身の(人間の)限界への挑戦、究極的な自由の追求、伸ばしあい、セッション。築き上げられる歴史、神話

 

クライミングは、時を追うごとに洗練されて行き、競技へと進化していくが

 

聖地ヨセミテに、いまもって引き継がれていく剥き出しの情熱と魂が存在する


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リビングレジェンド、ジム・ブリッドウェルの言葉...

2014-08-31 14:06:40 | 心象風景

昨日見た映画 「クライマー パタゴニアの彼方へ」は、クライマーたちから何かを学ぼうとして観に行った...

 

「持つべきものは、希望ではなく信念だ。 希望はまやかしでしかない。」(心をガーーンと貫いたあまり、意訳になってたらごめんなさい...)

 

という70年代フリークライミングの伝説的クライマー(天才、クレイジーという形容がされていた。&山ネズミをさばいて食べたりするワイルドマン)ジム・ブリッドウェルの言葉が強く心に残った...

 

他にも、心に残る言葉が、たくさんあった。

 

フリークライマーの発する言葉って、ネイティブアメリカンの思想、アニミズムの思想に通じるところがある...と感じてます

 

70年代のクライマーたち 真ん中がブリッドウェル氏

 

でも、ストレス多き現代社会では、まやかしであっても希望は必要なものだ、とまだ思ってますが...

 

現在のブリッドウェル氏 そうはいってもあんさん、サンタナみたいな感じで、ちょっと呪術的な何かが漂ってますゼ 道を極めれば仙人...


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