PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Top 10 Racially Offensive Yet Funny Movie Characters

2018-08-14 22:05:15 | 映画

Top 10 Racially Offensive Yet Funny Movie Characters

 

映画の中の無邪気な?偏見

 

ステレオタイプステロタイプ)のバイアスのあらはれ、反映

 

静止画は、40年代のジャスティン・ビーバーことミッキー・ルーニー演じる、ティファニーで朝食をのヘンテコ日本人、ユニオシ(そんな苗字、日本に無いし、完全にファンタジーの中の人物。。。)氏🇯🇵


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ボーイフレンドと砂漠の思想

2011-12-01 13:14:32 | 心象風景

22歳の頃、何度も何度も見たこの素敵すぎる理想的な夢の世界に浸っていたくて、“ビデオ”を再生しているテレビから、“カセットテープ”に、“ラジカセ”を使って、映画『ボーイフレンド』の音声だけ“ダビング”して、(死語連発アゲイン)、仕事に向かう電車で、外界の空気をシャットアウトするかのように、パナソニックの携帯カセットプレイヤー(そういえば私持ってたの、“ウォークマン”じゃなかった)でラウンドして聴いてたのを思い出します.....(そしたらこんな私が出来上がっちゃった 善かれ悪しかれ。。。←ケンラッセルのせいにするな。。....28日、泣きながら、ダンナさんに、“恩人だった”と、彼の思い出について、えんえんと話してました.... サロメ←ステロタイプを覆してコケティッシュでボーイッシュなサロメ像...ママス&パパスのミッシェルみたいにバナナ食べてた。 バレンチノ←感化されて詩を書きました、 白蛇伝説←ヒューグラントがバグパイプを吹いて白蛇を呼び出すところがシュールでアホ(褒め言葉。。)で粋過ぎます 誰にも真似できない、突き抜けた 独特すぎるセンス  キャスリン・ターナーを知ったのは、ケン・ラッセルの「クライム・オブ・パッション」から。 etc.etc.  ダンナさん、聞いてくれて、ありがとう....m(__)m)

 

理屈ではなく 射抜かれる形でどんばまりな監督でした  20代前半はいろいろな映画を見たけど、一番好きだった(夢中になった)と言っても過言ではないよ...

 

少し、安部公房の世界にも類似点があるような気がします...。(実際、安部公房自身もケン・ラッセルと同じく創世期のミュージカル映画&ミュージカルファン、それらに魅了された一人だったそうで著作「砂漠の思想」では、それらの“ミュージカルス”について、(シニカルな表現、物言いではあるけど)熱く(もしくは冷ややかに←ツンデレ)語っています。 「私はミュージカル映画をみると、その出来の善し悪しにかかわらず、ちょうど精巧な機械に接した時のような、一種特別な興奮にかられてしまう。」  「・・・・私にとってミュージカルスは、はるかに本質的な、そしてアクチュアルな、内部の創造的欲求と結びついた関心事なのである。」(エッセイ「砂漠の思想」から抜粋))

 

「砂漠の思想」、20歳前半に、持ち歩いて電車の中でたびたびページを開いていたので、もうすでにボロボロだけど、嫁ぎ先のこの家にも持ってきました...。(さっき、ロフトの本棚から引っ張りだしてきて、ページを開こうとしたら、中とじ部分が朽ちててベリっとなって、あっ。。)20歳前半、頭の中が狂騒状態になってて、落ち着いて読めなかったのか、随分覚えてない部分が多いので(勘違い解釈してたり....)もう一度、読んでみたいと思います.....(そして、このDVD、輸入してでも欲しい。。。。。

 

砂漠の思想 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
安部 公房,沼野 充義
講談社

 


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実家帰りとあまのじゃく

2008-03-31 13:17:39 | 家庭
月曜日に材料を買って、火曜日にクッキーを作って、水曜日に神奈川の実家に帰って、木曜日に東京に帰ってきました(って、ロシア民謡の“一週間”みたいですね。。トュリャトュリャトゥリャトュリャリャ~~♪♪)

水曜の朝は、どんなものを買っていってあげよう・・とか家でどんなことをしてあげよう・・とかいろいろ考えてたら、朝5時まで眠れなかった。。(前の晩ダンナさんが終電帰りだったのもあり...帰って来てお風呂入ってすぐ寝ても既にAM2:00を廻ってました...)

5時頃ようやく寝付いたと思ったら、春になってやたら多幸症になり、人恋しいらしいナノちゃんに、6時頃ニャーニャー!!(かまってー!!かまってーー!!)と起こされる・・・(∋_∈)

ナノちゃんを落ち着かせて、もう一度床に入ると
8時半に携帯電話が鳴る...
母からでした

眠いながらもなるべく母に気を使って話してたら、「雨降るらしいから傘持ってきなさい!!何??今まで寝てたの???信じらんない!!(ガチャッ)」と一方的に切られる。。。

・・・・・お~い~~!!!!一方的に何だよ~~~!!!!!
事情も聞かないでよーう!!!!!
寝不足で機嫌が悪かったのもあったのだろう・・・

久しぶりに大げんかじゃ。。。

もう行かない・・と拗ねくりかえると、売り言葉に買い言葉?で母も応戦「別に来て欲しくないんだよ!!あんたが来ると余計に具合悪くなる!!!クッキー焼いたとか言って、病気抱えた人に・・・殺す気か!!!」って・・・(書き出してみてもあらためてひでえなぁ。。泣)

父に代わってもらっても、父も「お菓子は体に毒だからねぇ・・」(父は薬剤師であり、健康オタク)

もう、、報われない!!!

私はとうとうピーピー泣きながら話してて、「あのね...宇宙が生まれてね・・・地球が出来てね・・人類が生まれたでしょ・・待って!!別にキチガイみたいなことを言い出そうってワケじゃないんだからね!!!それから人間はずーーっと歴史をくり返してきて・・....・・・端的に言うと...百年経ったらもうみんな居ないのよ!!!!(号泣!!)だから今想いを伝えなくてどうするのよ!!!!!」

「.....そりゃやり方はいまのところトンチンカンだったり的外れだったりするかもしれないけど、そういうことは手探りで模索していくものでしょ??人の心なんて、親子であってもそうそう解るものじゃないから、世代が違ったら余計に解りにくいし・・・少しずつ調整していけばいいんじゃない・・最初から解る人なんて居ないよ!!でも後悔ないようにやるの!!!

という内容を、父に向かってえんえん。。。

父は穏やかなので、はいはい(呆れ気味)と聞いててくれました・・・。

そのうちに私もヒートダウン。

「お父さんと話してると落ち着くよ。ありがとう。」

って話すと

「あのね、ルル、お父さんの予定はどうか聞かなかったでしょ??(穏やかな口調で)」
「お父さん、今日同窓会で出かける予定だったんだよ。ずーーっと前から入ってた予定で」
「だから朝早く来てくれたら、出かける前に少しでも会えるかな・・と思ったんだけど」(←父はこうゆう言葉、ルルと同じく?恥ずかしげもなく素直に言ってくれるのだ。。そして母は、あまのじゃくでなかなか言えないたち・・・あっ。。!!これもわたしっぽいかな。。矛盾してマスが..)

つまり、連絡不十分だったんですよね。
私も自分の思い入れだけが先走り過ぎちゃって...

うちの両親も“普通のサラリーマン家庭”は、朝6:00頃に起きて、夜10:00頃には就寝するものだと思いこんでたそうで、事情を話したら、すまなかったと言ってくれました。(喧嘩中にはルルはそれを聞いて「サザエさんかよ!!」とブチキレてましたが。。でも一番たいへんなのはダンナさんだ・・

母も、私が来るのをすごく楽しみにしてたらしい..
でも性分なのか、なんなのか、素直に言えないらしいんですよね・・・
私は、「母親なのに」ってステロタイプな母親像に母を無理矢理当てはめようとしてたから、勝手に失望したり、絶望したりしてたのだと思います。

家族を愛し続けるには、相手の等身大を知って、自分の理想像を押し付けずに、認めて受け入れる・・ということが必要なんでしょう..

実家帰ってからもけっこうピキッとするようなことをいろいろ言われたけど、やっぱり、気を張ってなんとか病気を克服しようとしてるんだろうなぁ・・というのが伝わってきたし・・(なんとか受け流すようにしよう..)

昔みたいに肩たたきをしてあげたんだけど、母の肩がすごく小さくなってました...


・・・書いてるうちにだんだん泣いてきてしまったので、(しかも重々しく..)一部消して(miに保存したけど..キモチをとっておくために)仕切り直してパソコンの前に戻ってきました。(ダンナさんにもアドバイスもらって..)

母の母(おばあちゃん)も随分小さくなってしまったけど、とても長生きしたので、あまり心配し過ぎずに頑張ります・・

クッキーの他に、お母さんにはLUPICIAの桜の三種茶(ほうじ茶、煎茶、紅茶)と、お父さんには、尾瀬産の日本酒(父は俳句を詠むので、松尾芭蕉にちなんで..水芭蕉という名のお酒だったので..)をお土産に買って帰りました・・・(あとは母が“巻き爪”が痛いというのでネイルアート用の爪ヤスリも~~

一晩泊まって、掃除洗濯、いろいろして帰ってきました

その日はまたダンナさんが遅くて、ゴハン食べてくることになったので、脱力してまた酒飲んでしまいました。。。(水曜日は日帰りにして、とあるライブに行く予定もあったのですが...観てみたい演目だったので...)

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ナノ(猫)がネズミを捕まえてきた・・・

2006-07-19 16:40:58 | 家庭
玄関のドアの向こうで、マオ~ンマオ~ンと、いつもと違う鳴き方をするので、どうしたのかなぁ・・?と思って、ドアを開けてみた。
「キャ~~~~×◯※☆
ナノの足元に哀れにもコト切れたネズミくんの死骸が・・・(+_+)

でもね、こういう時にしかってはいけないんですって・・・。
猫にとっては、「どう?私、狩りが上手でしょ?」って褒めてほしかったり、「いつもゴハンいただいてばっかりだから、あなたたちに美味しいものもってきてあげたわよ♪」って気持ちだったりするらしい・・・。


あぁ。。。私が、ネズミとかゴキ◯リとか苦手じゃなくて良かったなぁ・・・。
小学校の保健委員のときは、保健室内にゴキ◯リが出て、友達も、先生まで、キャ~~~~っ!!!って逃げ惑ってたのに、私は眉毛一つ動かさずに退治してあげたわよヒーロー気取りで。まぁ内心ちょっとビビってたけど(笑)

ゴキ◯リが出て、キャーキャー騒ぐようなステロタイプな女にはなりたくないのだ!
というのか、ダンナさんがゴキ◯リ苦手なので、私しか退治する人が居ないからなんだけど・・

そんなことより・・あのネズミどうすりゃいいんだ~??
今、ナノもネズミちゃんも外に居てもらってます(笑)
しかし、ほんと武蔵野市っていろいろな動物が出るなぁ。。。


追記・・その後・・・、ドアを開けたらもうナノちゃんもネズミくんも居なかった・・・。ナノはネズミくんをまたくわえて、持ってってしまったみたい。。。
さっきは、私に「見て見て~」って見せに来てくれたんだなぁ・・・。
う~~ん、可愛いヤツだ・・ 今度来たら、ますます可愛がってあげようと思います~←絵文字がネズミくんってところがブラック・・・汗
コメント (8)
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