日本ロック大系その3 『GS POP COVERS』
再びGSにダイヴ
巻き戻してフリーキーな時間再び
0:00 see see rider(エリック・バートン&アニマルズ)/ザ・ジャガーズ 2:36 touch me(ドアーズ)/ザ・スパイダーズ 5:21 over under sideways down(ヤードバーズ)/ザ・ビーバーズ 8:28 fire(クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン)/ザ・スイング・ウエスト 11:16 boom boom(エリック・バートン&アニマルズ)/ザ・テンプターズ 14:11 shes not there(ゾンビーズ)/ザ・カーナビーツ 16:37 inside-looking out(アニマルズ)/ザ・モップス 22:26 lets spend night together(ローリング・ストーンズ)/オックス 25:35 windy(アソシエイション)/ザ・ワイルド・ワンズ 27:52 tobacco road(ブルーズ・マグース)/ザ・ジャガーズ 31:26 summertime(エラ・フィッツジェラルド)/ザ・テンプターズ 33:58 summer wine(ナンシー・シナトラ&リー・ヘイゼルウッド)/ザ・サベージ 37:52 walking the dog(ルーファス・トーマス)/ザ・ダイナマイツ 40:35 twinkie-lee(ゲイリー・ウォーカー)/ザ・カーナビーツ 43:38 silence is golden(アソシエイション)/ザ・ワイルド・ワンズ 46:16 i dig rock and roll music(ピーター・ポール&マリー)/ザ・リンド&リンダーズ 49:09 lady jane(ローリング・ストーンズ)/ザ・テンプターズ 52:59 im so glad(クリーム)/ザ・ジャガーズ 58:27 the joker(セルジオ・メンデス&ブラジル66)/パープル・シャドウズ 1:00:57 street fighting man(ローリング・ストーンズ)/ザ・スイング・ウエスト 1:04:03 when i was young(エリック・バートン&アニマルズ)/ザ・カーナビーツ 1:07:15 shes a rainbow(ローリング・ストーンズ)/ザ・ビーバーズ 1:11:35 maybe tomorrow(アイビーズ)/ザ・ワイルド・ワンズ
マチャアキ版touch me 洗練された発音ヤバイ。。。 またもや吾、失神芸行き👼 昇天
&キーボード。。。🎹💫(萌え死んだ。。。)
👆2曲目まで聴いた感想💬 この後も引き続き音の深層世界にダイヴ🎼
1966年、21歳の時にちょいロリオヤジこと29歳年上のフランク・シナトラと結婚する→二年後1968年に離婚
その二年後1970年、25歳の時に、ジャズピアニストであり、後にクラシックの指揮者となるアンドレ・プレヴィンと結婚(1979年に別れるものの、その後も良い関係が続いたとのこと...)
80年代からはウディ・アレンと公私に渡るパートナーとなる...(ウディ・アレン監督の彼女の出演作だと、「カメレオンマン」「カイロの紫のバラ」「ラジオ・デイズ」が好き)
実はねじ曲がり系アコースティック
実は二日酔いのトラウマと共にある曲...(A面ソニックユースでB面トラッシュキャンシナトラズでループすると相当目眩を起こす組み合わせ...)
聴きながら部屋で洗面器で◯いてた。。。(ピーー...)
フォアローゼスの悪夢・・・
“君の瞳に恋してる”って、誰の曲か知らなかったけど(題名すら帰ってきてダンナさんにフ~ンフン♪って鼻歌でメロディを歌って教えてもらった。。)調べてみたらいろいろなヒトがカヴァーしてるんですね~・・・(イエ、ライブで女性と男性デュオがこの曲をカヴァーしてて、「オォ、懐かし~♪」と思ったので...)
元々はフォー・シーズンスのフランキー・ヴァリの初ソロシングルで1967年に発売されたそうです。
たぶん、私が一番頭に残ってたのは、1982年のボーイズ・タウン・ギャングのディスコアレンジのものかも...
Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You
↑あっ!やっぱそうそう!!
<COLEZO!TWIN>君の瞳に恋してる~ボーイズ・タウン・ギャング・グレイテスト・ヒッツビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
「君の瞳に恋してる」をカバーしたアーティスト
ボーイズ・タウン・ギャング
フランク・シナトラ
ローリン・ヒル
ペット・ショップ・ボーイズ
シーナ・イーストン
アンディー・ウイリアムズ
スプリームス
ミューズ
モートン・ハルケット
パーシー・フェイス
マニック・ストリート・プリーチャーズ
バリー・マニロウ
レターマン
ナンシー・ウィルソン
グロリア・ゲイナー
テンプテーションズ
エンゲルベルト・フンパーディンク
Suburban Legends
Next Phaze
Efi Thodi
日本のアーティスト
椎名林檎 - 曲名表記は「君ノ瞳ニ恋シテル」となっている。
ZARD
小比類巻かほる
少女隊
NOB SUMMER(TUBE)
Sowelu
Tommy february6
ハローキティ(声優:林原めぐみ)
Ken Yokoyama
MEN'S 5
Kinki Kids
FRIED PRIDE
JILS
MEN'S 5
noon
(以上、ウィキペディアより)
お友達は、レディオ・ヘッドのカヴァー曲などを演ってくれました
“TIME”という曲が軽快なテンポで素敵でした・・・
帰りは新宿で、ダンナさんとピッタンコなタイミングで落ち合って、一緒に各駅停車に乗って帰路に付きました・・・
(明日あたりから(遅くても来週必ず!)沖縄旅行報告させていただきたいです~)
ルル、昨日からお仕事始めてます・・・
いくつものことを同時に出来ない不器用な性格なもんで、ブログを書き始めたらまたいろいろ凝り始めちゃったりして、そっちに一生懸命になってしまいそうなので、仕事を終えるまでは更新は控えようかな・・??と思ってましたが・・・。
サラッとだったらいいよね・・・
皆さま、ルルがまた独りよがりの完璧主義にならないように暖かく・・つっこめるところはつっこんでしまってください・・m(__)m
これからは感覚的にサラッとセンス良くモノを書くことも覚えたい~~。。
今日はいろいろ計画して、時間を有効につかうぞお~~。。。
昨日はキーマカレーとジャーマンポテトサラダを作ってダンナさんを待ってました・・
ダンナさんが帰って来てから、NHK教育の『知るを楽しむ』という番組を見てたのですが・・・。マイルス・デイヴィスの特集を放映してました
マイルス・デイヴィスの中の音楽理論の移り変わり・・変化を番組では追っていってたのですが、それにともなう、ジャズ界のビバップ→モードジャズへの歴史的変化の経過・・・。
1.モードジャズ以前のジャズはコード進行によって曲が構築されているのだが、モードジャズとは、音階の設定によって構築されている。
2.マイルスは今まではどうしても派手で華やかな(耳にうるさい?)音しか出せなかったトランペットの音に変革をもたらすため、ミュート奏法という奏法を編み出し、彼独特の抑えた(くぐもった)内省的な音でジャズの歴史を換えた。
↑ってところがすごく「オォーーッ...」って“目ウロコ状態”になりました。(私の“耳覚え”なので、間違ってたら教えてください。。)
Kind of Blue COLUMBIA/LEGACY このアイテムの詳細を見る |
↑ビバップ→モードジャズの歴史的変化のターニングポイント的存在と言われている盤「Kind of Blue」。参加メンバーは、マイルス・デイヴィス(tp)ジョン・コルトレーン(ts)ポール・チェンバース(b)ジミー・コブ(ds)キャノンボール・アダレイ(as)ビル・エヴァンス(p)
Milestones Sony Jazz このアイテムの詳細を見る |
↑マイルスだと今んとこ、この盤が好きなんだけど、今探してみたら見つからない。。あとで見つけて聴いてみます~~
あと、マイルスの周りのジャズメン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス(←大好き)・・あと、エンターテイナーだとフランク・シナトラとか・・(←昔、30歳年下で当時20歳そこそこのミア・ファローを嫁にしたちょいロリおやじ・笑 ギャングとも繋がりあり...)それらの面々が画面に出てきたのも「ウォォーー...!!!」って感じでした・・・。
マイルスがビル・エヴァンスの出すピアノの音色を、“澄んだ滝から流れ落ちる輝く水のような音色”と表現したというエピソードにググッと来てしまった・・・
水のような音色・・というとルルの大好きなしめやかで感傷的な作曲家、モーリス・ラヴェルも思い出しますが・・・(クラシック畑のヒトだけど...)
ビル・エヴァンスだと、一年半くらい前にダンナさんに聴かせてもらったこの盤「From Left to Right」が好きです・・
From Left to Right Universal このアイテムの詳細を見る |
↑4曲目の“Soiree”という曲が猛烈に好きなのですが・・・、“Soiree”ってどういう意味の言葉かな・・??
“The Dolphin”も好きBeforeもAfterもどっちも☆☆
それ以前、まだ独身の時に、「Moon Beams」を買いました↓
Moon Beams Apo このアイテムの詳細を見る |
↑ジャケットの女性、あの“NICO”ですよね・・??彼女はヴェルヴェットを演る一方でこんな活動もしてたのね・・元々は、モード系のモデルだもんね・・
その頃は、割合と自分の気持ちをアップさせるような、元気な感じのものをよく聴いていて、とても落ち着いていて静かであるビル・エヴァンスの音色は時節では無かったみたいなのですが、私の耳が成長したのか(笑)ビル・エヴァンスに今興味がある状態で、いろいろ知っていきたいです
余談ですが・・、番組の司会進行をしていた菊◯成孔氏のことを、ダンナさんが、「口数が多いんだけど、中身はペラッペラ。なんか意味があるように含みをもたせて喋るんだけど、特に意味はない。書くものもそんな感じ。こんな男が女にモテるのが許せん。」とか言ってました。。(うちのダンナさんは女の子にモテるミュージシャンが大嫌いみたい。。Re-Trick君たちをのぞいて...←彼らのことはホント女の子にどんどんウケて欲しいと言っていたから...詳しくはダンナさんに聞いてください~~m(__)m)
ルルは、「そうそう!!テキサス帽は断然ルルの方が似合う。。(??)(←菊地氏がテキサスっぽい帽子を被っていたから...)」って意味不明な言葉で相づちを打ちました・・(^_^;)
最後に・・・、ダンナさんとルルの“おバカ”な会話を。。。↓
ルル「ジャズっていろいろ難しい理論に基づいた音楽なんだねぇ。。」
チョモ「あっ、そうだよ。ジャズ=理論だから。」
(なんか敷居高くダンナさんに除外されたような気分になったルル。。こんなキモチにはお兄ちゃんとの時にもなった気が。。デ・ジャブ。。)
ルル「・・・・・絶対、あんたを超えてやる!!」
チョモ「エッ!?なに言ってんの~~??笑」
ルル「・・・あっ!!でもジャズ=理論じゃないと思う!! ジャズ=パッションだよ!!!絶対!!!そうじゃん!!!私知ってるもん!!!」
チョモ「・・・・・・・・・・・・(苦笑)」
なんか、全然(またも。。)サラッとしてない記事になってしまいましたが...
・・・今からお仕事頑張ります。。。(書き始めてから一時間半位経ってる~~泣←おバカ)
PM3:40追記・・・「From Left to Right」、3曲目の“Why Did I Choose You?”もほんと・・すごくいい曲です・・・・・泣きました・・・