PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ドン・キホーテとサンチョ

2018-11-13 17:07:19 | 仙台旅行


道具屋さんで、騎士ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサ発見👀

装備を整えたい…🛠⛓⚔️

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北の橋 Le Pont du Nord

2013-09-12 22:52:25 | 映画


 

ジャック・リヴェット版ドン・キホーテ、「北の橋」(原題:Le Pont du Nord)。

リヴェット版不思議の国のアリスであるセリーヌとジュリーは舟でゆくにも“幽霊”役で出ていたビュル・オジエと、娘のパスカル・オジエの母娘共演作。

 

パスカル・オジエ演じるバチストがドン・キホーテ的役割(街中の銅像に闘いを挑んだりしてる) ビュル・オジエのマリーがサンチョ・パンサ

 

2人で秘密の地図にしたがって双六に見立てたパリの街中をさまよい宝物探しをする.....

 

 

(特にこの日記は隠喩も暗喩も含んでおりません。。。 さっき買い物しに自転車に乗ってた時に、“ジャック・リヴェット版ドン・キホーテ”のことがはたと突然脳裏に蘇ったの.....

 

ご機嫌になったところで、明日秋のヘアカットをしてきます~~~(去年の秋“アートな旅”に出逢ったヘアサロンで・・・・・

 

北の橋 Le Pont du Nord [DVD]
クリエーター情報なし
コロムビアミュージックエンタテインメント

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ルルは空想の域を脱して、現実を旅することができるか?〈その1〉

2007-03-01 12:35:14 | 事象への想い
ギタバさま、museさま、お返事をお待たせしてマス・・m(__)m

おとといから昨日にかけて、またダンナさんと喧嘩しちまいました。。(昨日はネットも見ずにずーーっと寝込んでました。。)

ここ1ヶ月くらいの喧嘩の主立った理由は、“オーストラリア旅行”のことだったのですが・・。この前、実家に帰ったのもそれが原因・・。(噴火した“きっかけ”は“安ワイン”だったのですが。。お財布の中身にキリキリしてたノデ。。)
今まで皆さまに旅行のことをお伝えしなかったのは私が今までずーーっとごねていたから・・。
なにせ元々が旅行嫌いの上、ダンナさんのご両親と一緒に旅行だなんて、緊張して緊張して。。
私は、学校の修学旅行でも、行ったあと(尋常じゃないほど。。)具合が悪くなったぐらいの集団旅行嫌い。
調子が悪くなってほんと立ち直れなかったり。。シャレにならん思い出だ!!


・・でももう、行く方向で・・、決心(覚悟?)を決めました・・。(イヤ、もう行かなきゃいけない感じだったんだけど、今からキャンセルできないし。。でもウダウダごねてました。。
コンドミニアムに泊まるので、料理とかもしなくちゃいけないのだ。。
10日間、修行してきます・・(私にとっては、今まで類を見ない荒療治。。泣泣)
3月9日から、3月19日まで、PLANET LULUは留守になりますが、この場所が廃墟にならないよう、皆さま灯台守(?)をよろしくお願いいたします・・m(__)m


一人でうわ~~~っ!!!!!って逃げたくなっても大丈夫なように(??)やっと重い腰をあげ、最近“えいご漬け”で英語トレーニングを始めました。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

任天堂

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↑自分が思ってるほど英語力がヒドくなかったことが意外でした。。けっこう楽しい(←・・と見栄はって言ってみたものの、やっぱりヒドいと思う。。でも“無知の知”は私の希望...←あとから追記。。)


『その昔、厳粛な家庭に生まれたベイシティローラーズファンの女の子が、彼らのライブを観たいあまりに、家出して単身英国に渡り、そのまま行方不明に・・。ずいぶん時が経って発見された時には、彼女はロンドンの日本食レストランで働いてた・・。』とかの(NET上で目にした)珍エピソードにフェアリーテイルを感じる私・・。
(・・というのは、英語ができたらオーストラリアの日本食レストランでも働けるなぁ・・って・・(^_^;))


ごねてる途中、ダンナさんに「オーストラリア行きに少しも希望は感じられないわけ??行きたいところとかないの??」と聞かれ、「・・フランク・ボーム原作の童話「オズの魔法使い」の“オズ”ってオージー(オーストラリア)から来てるんだよね。あの時代はオーストラリアって、“希望の国”だったんだなぁ・・。とか?」とまたも自分の頭の中のファンタジーの領域を出ないことを言って呆れられる

オズの魔法使い

アイビーシーパブリッシング

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↑フランク・ボーム原作のおとぎ話「オズの魔法使い」。祖父母の家に帰りたい少女ドロシーと、知恵の欲しいかかし男、心が欲しいブリキ男、勇気が欲しいライオンが、願いを叶えてくれるというオズの大魔王に会いにいくため連れだって冒険の旅に出る


私は自分の中(インナースペース)だけで旅行が出来るよぉ。。(泣)
そういう生活を送ってきたんだ。
そして、それはめちゃくちゃ楽しい・・!!
現実は・・こわい・・


もう一つ・・。
実家に帰った時に、知った事実。
マザコンであるルルの大好きな・・母が、タバコが原因の病にかかってることを知りました。
昔は、かかったあとの生存率がめちゃくちゃ低かった“あの”病気。
母は、ずーーっと、とある会社の保健指導員をやっていたのだけど、事務所内で多くの社員がロクに換気もせず、スパスパ煙草を吸っていたみたい・・。
(うちの母は人一倍タバコ嫌いなのになんでそんな母が煙の犠牲にならなければならないの・・??怒泣)(ちなみにルルはタバコのことをよく詩に書いてるけど、母が猛烈に機嫌が悪くなるし、次の日、部屋の臭さと罪悪感に苦しむので、“詩の題材にしたいから”程度にしか吸ってません。。2~3年に1日・・とか・・。・・でも少しは母の病気に加担したのだろうか・・??と後悔するばかり。。)

それを知ったから余計、「旅行なんて行ってられない...(泣)」と思ったんだけど、母の前で正座してポロポロ泣いて、母は「何泣いてんのよ。」といつも通りの照れからくる毒吐きをしたあと、「ルルの心が安定して、◯◯君と、◯◯君の家族とうまくやっていくのが、お母さんの病気が早く治るためになるんだよ。」と私を諭した。「気持ちはわかるけど、なるべく行った方がいいよ。」って。
(・・母の病気がすごく心配なのだけど、それ以上に波風を今立ててしまうのは、母のためにも、私の周りの他の人達のためにもならないんだなぁ・・と思いました・・。母は、病気は手術をすることで治ると言ってます・・。父も案外ノンビリしているし...)


〔おまけ〕

先月の半ばに実家に帰った時に、まず渋谷に出て、取り憑かれたように探したアルバムがあります・・。
カナダのバンド、スローンの“ネイヴィー・ブルース”

ネイヴィー・ブルース
スローン
ユニバーサルインターナショナル

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↑めちゃくちゃ名盤!!スローンはビートルズの影響を多大に受けたカナダのギターポップバンド

(なんでアマゾンで買わないのか??って。。?アマゾンの使い方よくわかりません。。←ここでも現実との闘い。。)

20歳頃から15年ほど、私にとってのワトソン君のような役を買って出てくれてた、(もしくはルル=ドン・キホーテ、その子=サンチョ・パンサ また自分本位な妄想をゴメンナサイ。。)優しい友人(K君)が、「渋谷のレコファンにあるんじゃないの?」と教えてくれて、見に行ったけど無く、その後ユニオン→HMV→タワーレコードetc.を回る。(これだけの情熱と勢いと集中力を他に回せないのかしらん。。)
その後、K君は、池袋まで出るから、ありそうなレコード屋見に行ってあげる・・と言ってくれたんだけど、「ゴメンネ。やっぱり無かったよ。」と電話が入る。
その日はK君の優しさが身にしみた日だった。。(15年もお世話になりっぱなしです。。彼の亡くなったご両親にも。。)

ネイヴィーブルースの中の“カモン・カモン”という曲がもう一度どうしても聴きたい・・。
失恋の曲なんですけども・・。

Sloan - Money City Maniacs
↑カモン・カモンではないけど、「ネイヴィー・ブルース」から一曲“Money City Maniacs”。ジャケのイメージそのままのMVdrumsの彼が前屈みでドラムを叩いてるのがカッコいい!!(猫背フェチの私。。)

P.S.この記事、“ルルは空想の域を~”に〈その1〉と付けたのは、なんとなくシリーズものになりそうだったから。。まだまだ克服するのに時間のかかりそうな課題ナノデ...
コメント (2)
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