PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

太陽のせい🌞❓

2021-09-24 13:23:25 | 

アルベール・カミュ原作の「異邦人」の主人公ムルソーは、“太陽が眩しかったせい”で“アラブ人”を殺したが。。。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BALMUDA

2020-05-15 22:33:00 | テクノロジー&サイエンス
 


 
そして、我が家のパン焼き機🍞🔥(トースター)は、BALMUDA(バルミューダ)
 
今日の韻踏み🐈🐾と連想📿(バカミューダっぽい響きでもあるけど。。。)
 
パンを踏んだパンをふんだ)娘🍞、ならぬ、韻を踏んだ(もとい韻を踏んだBBA👵
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Cure - Killing An Arab

2018-05-24 15:11:57 | 音楽

The Cure - Killing An Arab

 

キュアーのKilling An Arab ルキノ・ヴィスコンティの映画「異邦人」(原作はアルベール・カミュ)の映像に載せたもの💭

 

1968年映画パンフレット 異邦人 東宝事業部発行 アルベール・カミュ原作 ルキノ・ヴィスコンティ監督 マルチェロ・マストロヤンニ アンナ・カリーナ
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

1968年映画パンフレット 異邦人 A4サイズ ルキノ・ヴィスコンティ監督 マルチェロ・マストロヤンニ アンナ・カリーナ
パラマウント
パラマウント

 

映画プレミアパンフレット 「異邦人(A4/紺背景版)」 監督 ルキノ・ビスコンティ 出演 マルチェロ・マストロヤンニ/アンナ・カリーナ/ベルナール・ブリエ/ジョルジュ・ウィルソン/ブルノ・クレメール/ピエール・バルタン/ジャック・エラン/マルク・ローラン/ジョルジュ・ジレー
アットワンダー
アットワンダー

 

映画大判A4サイズチラシ 「ルキノ・ヴィスコンティ映画祭」ベニスに死す、イノセント、異邦人
アットワンダー
アットワンダー

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人による反抗

2015-05-14 16:54:04 | 心象風景

革命か、反抗か、みたいな感じなのかしら。。(本人たちの言う大義名分があったとしても暴力や暴言は大嫌い)

 

私は今のところ、カミュの考えにより共感することができる...(分かってない部分も多いと思うけど)

 

一人一人の強固な意志 静かなる、しかし力を持つ反抗 ペンは剣よりも強し しなやかに生きること...

 

革命か反抗か―カミュ=サルトル論争 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Cure - Killing An Arab (Official Video)

2014-08-25 11:03:42 | 音楽

The Cure - Killing An Arab (Official Video)

 

これがThe CureのKilling An Arab...

 

いわずもがな、ロバート・スミスが、カミュの小説「異邦人」にインスパイアされて創った楽曲です...

 

異邦人、17~8歳頃に読んだけど、えらく世知辛い気持ちになった。。。

 

革命か反抗か」という、カミュとサルトルの論舌バトル(ゴジラvsアンギラスみたいな。。。)が比較的わかりやすかった覚え...(討論って個々の思想が明確に現れるから? それとも意向の違いからのコントラストで解りやすくなる それでも、私の海馬からは去ってしまった記憶たちー←やはり読めてなかったのでは。。。)←また話ズレた


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意図式バカミューダパンツ

2013-09-25 12:59:55 | 

原田宗典さんのエッセイの中で、特にお気に入りの節、奨学金をうけてる苦学生だったので貧乏だったのだけど、大学生なわけで(色気付きのまっただ中なわけで)、モテたくて、二本しか無かった“普通のジーンズ”を流行りのバミューダパンツに自らの手でリメイクしようとして(“大学生の夏”らしく、海に誘われたんだけど、水着が無くて、苦肉の策で、二本しか無いジーンズの水着リメイクを想い付いた...だったかも)失敗して(←うっかり切り過ぎて。。)“バカミューダパンツ”になってしまったって節... 

しかも、まずいことに再度もう一本でバミューダパンツリメイクを試みようと思ってまたも失敗してしまったので、手持ちのパンツ全部“バカミューダ”に... なんかバカミューダって響きも可愛いし、手持ちのジーンズ自爆で全部バカミューダリメイクしちゃって困っただろうな~。。。ってのが伝わってくるし、その自意識過剰ぶりとおっちょこちょいぶりもひとごととは決して思えず、愛し過ぎるエッセイでした... 

 

たしかスバラ式世界収録だったかな...(歳頃なので、自分の記憶を想い出すのにも時間がかかる。。。 あと、原田さんの作品、〈エッセイもそうだし、小説も...〉中毒みたいにほんとたくさん読んだから、mix状態に...) 吾輩ハ苦手デアル魂の書のひとつなので、実家の本棚(の断片...)にいまでもしっかりおさめてあります

 

ネットで調べたら、バカミューダのエピソード、“新人だった”収録だったみたい

 

新人だった! (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Killing an Arab

2010-04-15 13:57:32 | 音楽
こりゃココ路がゾクッとしてざわざわする(カイジ??)くらいかっこいいっすね。。。(ロバ夫若過ぎ...





アルベール・カミュの異邦人をモチーフにした曲


異邦人 (新潮文庫)
カミュ
新潮社

このアイテムの詳細を見る


革命か反抗か―カミュ=サルトル論争 (新潮文庫)

新潮社

このアイテムの詳細を見る


18歳頃、いわゆる実存主義といわれる文学作品を読みあさってました。


十八当時→20代半ば頃「本屋は恋人、私は消費者じゃない」とかいう詩を書いたことがあります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れるのはパワー溢れる女性☆〈石川三千花氏〉

2006-11-05 15:13:31 | 
イヤなことがあったら、パワー溢れる女性のことを考えて払拭する!
あとおせっかいは二度とやかないぞー!
カミュの異邦人を思い出してみろー!
一番最後に、主人公を見捨てなかった神父が主人公に罵倒の言葉を吐かれるからね・・。

イヤなことがあったらガマンして解決・・そして心も鍛えられる・・!
と思っていたことが大間違いだったということに最近気付く。
“いなしかた”なんだなぁと思った。
(ガマンをするからしきれなくなった時にブチ切れるんだろうし・・。)

気分転換をする。
心は鍛えられると思っている人がいるが、心は消耗していくだけだとある文献に書いてあったことにけっこうガビーーンと来た・・・。
今まで文化を見聞きしてきたことが一応は気分転換になっていたみたいだけど、もう少し、コントロールできる感じで気分転換ができるようになりたいな。

おとといはダンナさんが会社の健保組合に申し込んでチケットを手に入れていたディズニー・シーに行ってきました。(この記事もアップしたいナ~。でも、まだお写真インストールしてないし・・。ダンナさんに引っ張られて足が棒になるまで歩いたらかなりの気分転換になったな(^_^;))
今日はダンナさんは出張で大阪行きデス。
朝5:00に起きてダンナさんを送り出し、掃除、洗濯etc.の家事をこなしてしまったので、今日はいくつか記事をアップしたいなぁと思っています♪


ディズニー・シーでアトラクションの長蛇の列に並んでいる時に、私がずーーっと切れ間なく話していたのが、最近古本屋で買ったこの本↓のハナシ。

ともだちシネマ

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

(途中で盛り上がりすぎてオーケストラの指揮者みたいな身振り手振りが入るようになる(笑)「ルルチャン興奮しないで~泣」とダンナさんにいさめられる(汗))

うーーん石川三千花さん、やっぱりスゴいな~!!
この本は10年前に出版された映画本だから、やはり書かれていることは10年前のネタなのですが、もう、三千花さんの眼の付けどころ、毒舌が冴えまくってて、爆笑&脱帽・・!!(あっ!でもこの本は女性雑誌「クレア」での対談をまとめたものだから、10年ほど前(まだセンスが良かった時代の)クレアの映画特集は絶対!!買っていた私は一度読んだことがあるのですが、この本は雑誌でカットされた話なども載せられてるので新しい気持ちで読めましたヨ!面白いっす!)
対談相手の中野翠さんは、聞き役っぽい感じなのかな・・??
お年も三千花さんより年上みたいだし、なんか深い懐で三千花さんを泳がしているような気もする(笑)
中野翠さんも憧れの人なんだけど・・・。

10年くらい前、これからものを書いていくとしたら中野翠さんと石川三千花さんのようなポジションに行きたい・・とおこがましいことを考えていた時期があったのですが・・(^_^;)(今は主婦だけどあの批評の姿勢は忘れずにいたい!)
・・あの女性ならではの冴えわたる&キレのいい風刺精神・・!!
小難しい理論よりも軽快でオシャレ感溢れる毒舌!!
私が時々辛辣かつ冷静かつ誠実な情け容赦を捨てた観察眼を見せる時は三千花風になっているのだと思います(笑)
ローラ・ダーンの“輪ゴム口”も、ニコラス・ケイジ&ジョン・マルコビッチの“セクシーはげ”も彼女が作った言葉なので...(笑)
あのヒトだったら、パワハラセクハラなんかものともしないんだろうなぁ・・。
だってマキシコートを羽織り上げ底ブーツを履いた若かりし頃の中野翠さんが、池袋の名画座で痴漢にあったと聞いて、「あらあら、よかったじゃないの、一度くらい(笑)。」と返してたから(笑)
一番好きな彼女のネタは、ローマ法王の写真をビリビリと破る青筋だったシンニード・オコナーの横で、マドンナが「そうじゃなくってこう破る!」とコン◯ームの包みをビリビリ開けてお手本を見せているというイラストです~(^_^;)
ありゃ傑作だったなぁ...(笑)(これ面白すぎ&風刺も効いていて、私のツボに10年以上ハマってる状態なので、ダンナさんに何度もこの話をしてしまってるみたいで「その話20回は聞いてるんだけど~。」と困った顔をされてます(笑))
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“Boys Don't Cry”で起こった音楽への初期衝動(2)

2006-09-28 21:18:24 | 音楽

前の記事からの続き...)私は18歳の頃に、日本のあるバンドのライヴ後の打ち上げによく参加させていただいてました。その時に私はよく出没する“18歳の小娘”として、みなさん(お兄さま、お姉さま)に可愛がっていただいたのですが、渋谷タワーレコードで買ったばかりのこのアルバムを見せたら、「若いのにいろいろ聴いてるんだねえ」と褒めてもらって嬉しかったのを思い出します(ギャー!昔話、はずかしー!!昔話するようになったらヤバイヤバイ!!ハッ!いつもか。。

Boys Don`t CryThe CureFictionこのアイテムの詳細を見る

そのアルバム↑

そういえば、あの頃のある日、同じく打ち上げに参加してた某バンドのギタリスト(22歳♂)と、ニック・ケイヴvsトム・ウェイツ論争で喧嘩っぽくなったのも思い出します(笑)(でも喧嘩はもうたくさんなので、喧嘩は売らないでくらさいm(__)m←私もじゃ)←2010年1月追記:間違えた、ボーカリストだった(TT)ウォルトフォールの岸君

当時はジャケが耽美派バンドにしてはありえないリゾートムードだと思いましたが、リゾート地と言われている土地に対してステレオタイプなイメージを持たなくなった今では(ハワイ出身の内省的なアーティストを知り、好きになるにつれ・・・。サンディ・サリスベリーとか、ジャック・ジョンソンとか・・・。)、積極的に“有り”かな?と思います。何より今は暑いところ出身のアーティストが大好きだし、ブラジル系のアーティストとか、サンタナとか・・・。
・・とは言っても今よく見てみるとリゾートムードでも無いかな。。
端っこが燃えてるし、砂漠っぽくもあるし(しかも月まで出ている。。)寒々しくも見えるかもしれない。。
若い時に頭に焼き付いたイメージってけっこういいかげんなのかもしれません。。。(うちのお兄ちゃんが好きだった大滝詠一の“ナイアガラ”っぽいイメージになっちゃってたのかな・爆)

Staring at the Sea: The SinglesThe CureUniversalこのアイテムの詳細を見る


↑“Boys Don't Cry”も収録されているシングル集(人によって意見が違うかもしれないけど、私はシングル集とかベスト盤は、美味しいところが凝縮されてて集中的に味わえるし、キラキラした曲がたくさん入っている“宝箱”みたいで、すごく好きです。ベスト盤だからといってジャケットアートを手抜きしないで欲しい...とは思うけど・・。このアルバムはジャケも素敵♪)であり、同名のビデオも発売されました。キュアーのMVは当時としては凝りに凝ったものが多く、アート性も高くて、どれも大好きでした。
ジャケのおじいさんは、ロバート・スミスがアルベール・カミュの小説『異邦人』にインスパイアされて創った曲、“Killing an Arab”のPVに出演しているおじいさんです。

カラーのはずなのにモノクロのイメージがあった地味な映像ではあるけど、海に向かう深々と皺が刻まれているおじいさんは、その存在感だけでいろいろな物語を想像させました。
では、その曲キリング・アン・アラヴのMVもペタリ☆(←この言葉はsy_rockさまの真似っこ

キリング・アン・アラヴ

ダンナさんと喧嘩した時にうちで唯一優しい気持ちになれる存在である大好きなナノちゃんへの愛を示すため(?)LOVECATSもペタリ

LOVECATS

とどこおってしまっているコメントのお返事に関しては、すごく悩みはしたけれど(ご好意に甘えて、今回はお返し無しにさせていただこうかな・・?とか・・。)、いつもよりも淡白になってしまうかもしれませんが、(つねづねダンナさんに「シツコク書き過ぎ!」って言われてたし・汗)必ずさせていただきたいと思います

あと、gakuさまのページ、『ROCKの心象風景』の復活を強く希望してマス(こゆことを書くのはご迷惑かもしれませんが。。mixiで“善意”がとんでもないことになってしまったように。。)

えーと、YouTubeをウィンドウごと貼付ける方法がまだ解らないのですが、試みてみます~!
画像をあとから追加するのはいつもですが・笑
制作途中のバラバラ状態をいつもお見せして申し訳ないです

さて、私はなんか(なぜか)めちゃくちゃ恥ずかしいので、パソコンの前から逃走します
あと、タイトル名、変えるかも~汗

追記:あっ!今拝見したらgakuさま戻られてるっ!わーい!!お帰りなさい~!!←ということはまだNET見てる・激汗
今度こそ離れます。。
ダンナさんも帰って来るし

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルル、大江健三郎を読む

2005-12-02 14:28:39 | 
23歳の時、頭が良くなりたいと思って、大江健三郎を読み続けた。
小説を書こうと思っていたので、難しそうな小説の構造が、どうなっているのか、学びたかったのだ。
かなりの数を読んだはずなのに、「死者の奢り」の屍体のうかぶプールの情景と「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」に出てくる、交通事故死した実在のハリウッド女優ジェーン・マンスフィールドがモデルだと思われる、肉体派女優のペネロープ・マンダリン(肉体派にぴったりのいかにもこぼれおちそうな名前デスネ)の存在しか覚えていない。読書のしかたが間違ってたのかも。しかし、新潮文庫の大江健三郎の本って、字が小さすぎて読みにくかったなぁ・・・。わざわざあんな小さな文字にする理由ってなんなんだろう?

この前ブックオフで、10代の頃から集めた文庫本を大量に売りました。しかし7000円くらいにしかならなかったのがかなしい・・・。
読書って疲れた。もうしばらくの間、本は読みたくない。もともと頭の良くない私は、論理で作品を理解するということができないので、ずっと、“共感”という方法で本を読んできました。
ドストエフスキーの「地下生活者の手記」を読んでは、地下室の住人になりきり、カフカの「変身」を読んでは、毒虫になった気になり、カミュの「異邦人」を読んでは、母親が死んでも何も感じず、太陽がまぶしかったからアラブ人を殺す主人公の気持ちをわかろうと努力する・・・。比喩とか隠喩とか、メタファーとかアイロニーとかがぜんぜんわからなかったのだ。ぜんぶ真に受けてしまった・・。そんな感じなので、読書し続けるのは死ぬる思いでした。髪の毛が真っ白になりそうだった。そんな地獄めぐりして、よく生還したと思う。
そう思えば、ある意味強靭な精神の持ち主だといえるのかな。私。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする